視聴者が気にすることはないが、共演者からすれば地獄かもしれない。
3月1日に放送されたインターネット番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」(AbemaTV)で、極楽とんぼの山本圭壱にダレノガレ明美がどぎつい一言を浴びせた。
山本は自身がどうすれば女性からの好感度を上げられるのかについて、ダレノガレにアドバイスを求めたのだが、そこでダレノガレから放たれた言葉がとんでもなかったのだ。
「ダレノガレが言い放ったのは『山本さんがいるスタジオくさい』という、アドバイスとはかけ離れた暴言でした。さらには、『ニオイ結構きつい』『小ぎれいにしたほうがいい』などと怒とうの口撃が続き、このやり取りを見ていたFUJIWARA藤本敏史も『笑えない。それはアドバイスでもなんでもなく、ただの悪口やん』と、思わず素のツッコミをしてしまうほどでした」(芸能ライター)
しかしながら、視聴者からはダレノガレを支持する予想外の反応が見られている。
「基本的に女性は清潔感のある男性が好きですから、ある意味で好感度に直結するといっても過言ではありません。ただでさえ女性問題で干されていた山本さんだけに、せめて清潔さだけでも求めてほしいという気持ちを極端に表した、ダレノガレなりのアドバイスだったと思いますよ。とにかく、山本さんは女性からの好感度は相当に低いです。おそらく今後も下ネタなども披露していくでしょうから、ニオイが臭そうというイメージはさらにマイナスになる。率直に言ってくれたダレノガレさんに感謝したほうがいいでしょうね」(女性誌編集者)
とはいえ、ダレノガレのおかげで、山本=体臭がキツイというイメージがすっかり出来上がってしまったのは、少し気の毒な気もするが‥‥。
(佐伯シンジ)
関連記事:「ごめんなちゃーい」極楽とんぼ・山本圭壱の“懺悔ソング”が不快感MAX http://www.asagei.com/excerpt/74656