毎年恒例の「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」ランキングを、「週刊文春」と「週刊女性PRIME」がそれぞれ発表した。今回、同ランキングの部門の結果に激変が起きているという。
「まずSMAP騒動の影響で好感度を下げてしまった木村拓哉は、『週刊文春』にて『嫌いなジャニーズ』1位。『週刊女性PRIME』でも、1位の『いない』に続き、2位という予想通りの結果に。そんななか、今回、最も注目されたのは、今年になって大幅に『嫌い』の順位を上げているNEWS・小山慶一郎です。彼は両調査とも、木村の後にランクインしており、『プロ意識が低い』『NEWSの価値を下げている』と辛辣な意見が飛び交っているようです」(芸能記者)
小山といえば今年、アイドルグループ・放課後プリンセスの候補生だった太田希望との親密写真が漏洩。彼は日本テレビの報道番組に出演し、清廉性を売りにしているだけに、スキャンダルのダメージは大きかったようだ。
そんな厳しい状況の中、小山は日テレの女性スタッフに大胆な営業をかけているという。
「今回『週刊文春』は、局内での小山の様子に関して、日テレ関係者のコメントを紹介しました。それによると彼は女性スタッフを見つけると、肩を組んだり、手を握ったりとボディタッチが激しく、ホスト化しているのだとか。昨今、熱愛スキャンダルなどで人気が低迷していますから、報道番組を降板させられないよう必死に色目を使っているのかもしれません」(前出・芸能記者)
今年は「24時間テレビ」(日本テレビ系)にて、メインパーソナリティーも任せられている小山。はたして今後の活動により、落ちた好感度を回復することができるだろうか。