フジテレビの亀山千広社長の退任が大々的に報じられたことで、あの人気アナの動向に注目が集まっている。フジ出身のカトパンこと加藤綾子だ。
「局アナ時代から、亀山社長はカトパンが大のお気に入りで、フリー転身後も重宝してきたと言われています。しかし今回、カトパンは後ろ盾を失ったことで、これからもフジでレギュラーを持ち続けられるという保証はない。ちょうど退社から1年経って他局への出演も事実上解禁された今、まさに正念場を迎えようとしています」(フジ関係者)
その意気込みは“衣装”にも表れている。
「自分の売りどころを熟知し、衣装は小さめが基本。最近は常にピチピチの白ブラウスで、Eカップを強調しています」(制作会社ディレクター)
カトパンの艶系路線解禁に期待がかかるなか、最近は女子アナたちのグラビア進出が顕著だ。テレビ東京の鷲見玲奈アナは4月発売の漫画誌「週刊ヤングジャンプ」の表紙とグラビアを飾り、TBSの宇垣美里アナも同じく4月発売の「週刊プレイボーイ増刊号」でグラビアに初挑戦した。
そんな女子アナのグラビア展開で、現在トップをひた走るのが元日本テレビの脊山麻理子だ。
「4月に行われたDVDの発売イベントでは、突然、アンダーウェア姿になって、報道陣を驚かせました。脱ぐことをためらっていてはこの世界では生き残れない。そんな決意表明とも受けとれました」(週刊誌カメラマン)
5月23日発売の「週刊アサヒ芸能」(6月1日号)では、そんな“見せたがり女子アナ”たちの仕事ぶりを一挙紹介。脊山に続いて過激なアンダーウェア姿をさらす女子アナは果たして!?