女優の吉瀬美智子が「ビューティーミューズ大賞2017」を受賞し、5月21日に行われた授賞式に出席した。吉瀬がこのようなイベントに出席するのは、2016年10月に第2子を出産して以降、初めてということで世間の注目を集めた。
この日の吉瀬はシースルーが目を引く黒のドレス。一見するとロングドレスのようだが、透けているレース部分の下はひざ上20センチもあろうかという短いスカート。透けて見える美脚が何とも艶っぽい。また、結婚前からスタイルには定評があったが、今もスレンダーなボディを維持しているようだ。
「体型に話が及ぶと吉瀬は『体重は以前に戻しました。この体型を戻すためにありとあらゆることをやりました』と苦労を正直に話していて好感が持てました。40代になって代謝が落ちているそうで『第1子の時より苦労した』とか。それでも元に戻したあたりはさすがプロですね」(芸能ライター)
これに女性はもちろん、男性からも賞賛の声が上がっているが、一部からはガッカリしたとの声も出ている。その理由は胸のサイズアップを期待していたからだという。
「妊娠、出産を経験してバストが大きくなる例はよくあります。吉瀬も第1子を出産した後はサイズアップがささやかれました。2015年10月のドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)では豊かになった胸を披露してくれたんですが‥‥。今回はやせるのに合わせて胸も戻ってしまったようです」(芸能評論家)
吉瀬は仕事復帰はしているものの、ドラマや映画など女優としての本格的な仕事はまだのようだ。ぜひ完全復帰して艶場面を演じ、失望派を黙らせてほしい。