かつて艶っぽいなどとは無縁だったバラエティの住人たちが、今では「意外性の魅力」をフルに発揮。女芸人&ものまねタレントからベストナインを選抜!
衝撃だったのは大久保佳代子(46)の妖艶グラビアである。大人の熟した女感がたっぷりのEカップバストは、ワイドショーなどで取り上げられる人気となった。これまで「意外と胸が大きいのでは?」とささやかれていたものの、十分に“商品”としても通用することを身をもって証明した。
さて、若手に目を向けると──、
「新年早々にブレイクしたブルゾンちえみ(26)は、白ブラウスがはちきれんばかりの豊満ぶり。大みそかの番組で司会を務めた岡村隆史が『このくらいのだらしない体がエエわ』と、そのDカップを絶賛していました。他にも一般人の描写が絶妙な横澤夏子(26)は、顔は庶民的だが、ボディはモデル級を自負している。さらに『ちょうどいいブス』をキャッチフレーズにしている相席スタート・山崎ケイ(34)も、やや太めながら『ちょうどいいおっぱい』が自慢です」(放送作家)
こうした強豪がひしめく中、みごと「O(おっぱい)-1グランプリ」を制したのは、たんぽぽ・川村エミコ(37)だ。その破壊力を、川村自身が答えた。
「Hカップあります。4月には写真誌で袋とじも組んでいただいたんですよ」
顔に目をつぶれば(失礼)、写真のようにグラビアアイドル顔負けのナイスボディである。
「大きくなりたいなあ‥‥って思っていたら、特に何かやったわけでもないのに今みたいに成長してました。残念ながら張りはないんですけど(笑)、Hカップで注目されるのはありがたいことです」
続いて「ものまね」の世界に目を移すと、メイクものまねという新ジャンルを生み出したざわちん(24)がヤバい。自身のインスタグラムにたびたびアップする水着姿は、Fカップはあろうかという“恵体”だ。
「宇多田ヒカル公認のミラクルひかる(37)はEカップの美ボディ。土屋アンナのものまねが板についてきたみかん(33)は、デビュー当時は100センチIカップを誇っていました」
ここに加わる勢いなのが、綾瀬はるかにクリソツの沙羅(34)だ。年齢も、165センチ、B88・W62・H93のプロポーションも「本家」とほとんど変わらず。
「以前は営業の仕事をしていたんですけど、似ているというだけで、取引先に御飯をごちそうになることが多かったです。綾瀬さんと同じFカップありますので、いつか番組で共演できたらいいなと思います」(沙羅)
何ならアサ芸で「なんちゃってグラビア」もいかが?