世間の評価は「手のひら返し」だった!?
サッカー日本代表の長友佑都と妻の平愛梨が帰国したのは5月30日。成田空港で多くの報道陣やファンが待ち受ける中、二人は仲良く手をつなぎながら登場した。
長友といえば、毎度帰国時には出待ちするファンに丁寧に接していることで知られるが、今回も、平と手をつなぎっぱなしだったが、対応は変わらなかった。
また、報道陣から「奥さんのサポートが支えになっているか?」という質問が長友にぶつけられると、「素晴らしいです」と返答。12時間の機内でも寝付けなかった平のために、長友は心理ゲームなどに付き合ったとのことだ。
まさに新婚ホヤホヤのアツアツぶりをアピールした形だが、実は今回の手つなぎ帰国について、世間の反応は意外にも冷ややかだった。
例えば「ただのバカップルにしか見えなくなってきた」「完全に痛々しい夫婦」「そんなラブラブアピールより肝心の結果を出してくれよ」と、ネット上には批判的な書き込みも多数見られたのだ。
「夫婦そろっての帰国は今回が初めてとのことで、盛り上がり、手をつないでしまうのも仕方ないところ。でも、さすがにここまでイチャつきアピールが露骨になってしまうと、不快に感じる人も多いようです。長友といえば、昨年6月に平との交際が報じられた際、『僕のアモーレですね。イタリア語で“愛する人”という意味なんですけど』と交際宣言をするなど、男らしく堂々とした態度が世間に好感を与えましたが、それも度を越えてしまうと、見方も徐々に変わってきますよね」(エンタメ誌ライター)
「アモーレ旋風」も今は昔といったところか。
(田中康)