芸能

「水着おかず」「ぺふぺふ病」「野生の勘」…今年上半期も“裏流行語”が大豊作

 突然、芸能界の引退と出家を発表した清水富美加。17歳女子高生との不適切な関係で謹慎した狩野英孝。17年の上半期もさまざまなスキャンダルが起きては、数々の“新ワード”が誕生した。

「清水は自著で『水着の仕事って言ったって、どうせおかずですよね』と芸能活動における不満を暴露。『水着おかず』というフレーズが注目されましたが、『清水ではおかずにならない』という失笑が混じったもので、よけいに大きな広がりを見せました。また、宗教に傾倒している清水の言動を、昨年流行語大賞を受賞した『神ってる』と表現することもネットを中心に拡散。過去に自身のメンタルについて表現した『ぺふぺふ病』とともに、話題となりました」(週刊誌記者)

 6月1日に謹慎からの復帰が発表されたお笑い芸人の狩野も、そこに至るまでの間に珍語を披露している。

「未成年アイドルとの交際報道に対する釈明会見で、『おかしいと気付いたのは“野生の勘”』と神妙に回答。ネット上では『付き合う前に勘を働かせろ!』と総ツッコミでした。昨年の6股騒動といい、狩野はまだまだ何かやってくれそうです」(芸能ライター)

 線路内に立ち入り写真をパチリ。あろうことか、それをブログにあげてバレてしまうという天然の健在ぶりを遺憾なく発揮したのが松本伊代だ。

「書類送検(のちに不起訴処分)となりましたが、この一件で往年の迷言、自身の著書を宣伝する際に『まだ読んでません』と答えたことを思い出した人が多かったようです。いくつになっても、心の中ではセンチメンタルなジャーニーを満喫中なのかもしれません」(前出・週刊誌記者)

 6月5日に発売された「アサ芸シークレットVol.46」では、2017年上半期の“裏流行語”を徹底調査。本人は忘れてほしいであろう騒動を鮮明に思い出させる迷言、珍語の数々をとくとご覧あれ!

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