その弁明が真実であっても、どっちにしても恐い!?
無期限謹慎中だった狩野英孝が活動を再開させた6月1日に、元カノでシンガーソングライターの川本真琴が「おまえをみてる」というタイトルの不気味な絵をツイッターで公開。
黒のマジックで描かれたその絵は大小の2つの目が特徴的で、目の周辺はむちゃくちゃに黒く塗りつぶされており、ただただ恐怖を覚える1枚だ。それだけに、狩野に6股をかけられた彼女ならではのメッセージと感じてしまうが、川本は6日にツイッターにて、その絵を描いた経緯を明かしている。
普段ネットニュースを見ない川本は今回そのように騒がれているのをマネージャーから聞いたといい、その話題の絵についても「この前の絵は、wassonと絵描いて遊んでただけだよ アートに影響されて、私も描いてみたくて」と、説明。また、狩野の復帰も絵を描いた翌日に知ったということで「全然関係ないので、間違っている情報を拡散しないでください」と、狩野とその絵の関連も否定している。
しかしながら、必死の釈明も虚しく、あまり世間の人の印象を変えることはできなかったようだ。
「やはり狩野と無関係であることを強調しても偶然にしてはよくできていますし、一時は狩野のストーカー疑惑まで上がっていた川本ですから、そう簡単に世間の疑いは消えませんよね。それに狩野と本当に関係なかったとして、こんな不気味な絵を狩野が復帰する日に“運命的に”投稿してしまうあたりも、世間からすれば逆に怖いですよね。まず、絵を単体で見ても、抱える闇の深さが垣間見えますよね。思えば、狩野との騒動の後に発表したシングルのタイトルも『ホラーすぎる彼女です』ですから、やはりいろいろと怖いですよ」(エンタメ誌ライター)
狩野の元カノだった女優の濱松恵も、自身のブログで狩野の謹慎解除について「ばか正直で騙されやすいんだから、また復帰したら変な女達がトラップしかけようと集まってくるよー」
と言及していたが、濱松はもちろん、川本に、加藤紗里といい、狩野の周りはやはり変な女だらけ?
(田中康)