「相手が誰かは言えない。いったらまじでおこられるっす。やふートップっす」。先月25日。自らのTwitter上でこう発言し、結婚についても話し合うほどの恋人の存在を明らかにしたのが、シンガーソングライターの川本真琴だ。
ネット上では川本の書き込みから、相手はかなりの大物有名人ではないかとの憶測が飛び交ったのだが、中日スポーツの取材で、その恋人がお笑いタレントの狩野英孝であることが報道されるや、ネット掲示板では「どこが大物?」「想像以上に小物だった」と落胆の声があがっている。
「記事によれば、狩野はかねてより川本の大ファン。青春時代の思い出ソングを語るという番組に出演した際にも、狩野は川本のヒット曲『DNA』を選んでいます。また、川本はツイッターで狩野の母と弟をフォロー。このことからも二人が結婚を視野に“家族ぐるみ”で交際をしていることがうかがえると結んでいます」(芸能ライター)
しかし、この斜め上を行く恋物語にネット民の反応は冷ややか。個性的な言動の多い川本を知る人からは「こんなめんどくさい女、別れろ」「地雷踏んだな」「早く逃げてー!」といった、狩野を心配する書き込みが後を絶たないのだった。
「川本の書き込み後、いったい相手は誰なのかと詮索が始まりました。有力候補としてミュージシャンの岡村靖幸、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、SMAPメンバーの名前まで浮上しましたが、まさか狩野とは‥‥。ただ、『不思議ちゃん同士気が合うのでは?』といった書き込みもあるように、意外と収まる可能性も。今後の展開に注目です」(前出・芸能ライター)
バツイチ芸人との8歳差愛、川本の“愛の才能”が試される。
(佐藤マコト)