俳優の小出恵介が、6月9日発売の「フライデー」で17歳女性との飲酒及び淫行が報じられ、無期限活動休止となった。今回、同誌に掲載された小出の「未成年好き」を思わせる発言に注目が集まっている。
「記事では、小出と未成年女性の会話のやり取りを掲載。それによると女性が『私17歳やし、学生やけどいいの?』と聞くと、小出は『若い子だったら誰でもいい』と返したとのこと。さらに飲み屋で居合わせた20代半ば女性に関しては『めっちゃ俺にひっついてきたけど、あんなオバハン狙うわけない』と、未成年好きをうかがわせる発言をしたそうです」(芸能記者)
いずれにしろ、未成年だと知りながら酒を飲ませ、ことに及んだとすれば、小出の行為は刑事事件にかかわる可能性がある。
彼をここまで駆り立てた理由はなんだったのか。一部では、小出の未成年好きは有名だったという。
「かつて友人でもある小栗旬のラジオ番組に小出が出演し、学生時代の思い出を聞かれた際、彼は『(女子の)リコーダーを舐めたかなぁ。あるかもしれないなぁ』と過去の行為を告白。さらにテレビドラマ『天使のナイフ』(WOWOW)の制作発表記者会見に出席した時も、共演者の倉科カナが回想シーンで中学生を演じたことに関して『僕はブルマーを履くのだとすごく期待していたのにハーフパンツだった。年代設定ではブルマーの時代だったので悔しかった』とクレームを入れており、もともと、ロリータ志向が強かったのかもしれません」(前出・芸能記者)
小出ほどの人気俳優ならば、関係を結ぶ女性に困らなかったはず。もし未成年好きが事実だとすれば、相手の年齢を知って、理性が抑えられなくなってしまったのか。