6月19日放送のラジオ番組「たまむすび」で、「AKB48総選挙」で結婚宣言をしたNMB48の須藤凜々花に批判の声が上がっていることについて、カンニング竹山が「その子にはその子の人生がある」と擁護した。
このコメントがネットニュースに上がると、竹山に対する反論が多数書き込まれ、大きな広がりを見せている。
「反論の多くは『全くの的はずれ』『論点はそこじゃない』『コメントがとんちんかん』というものです。つまり、自分たちで“恋愛禁止”と標榜したグループに身を置きながら結婚を宣言したことに対して非難しているのではなく、結婚することがわかっていながら総選挙に出て課金制の投票をファンに呼びかけたことを非難しているのです。総選挙に出馬せず、AKBグループを脱退して、晴れて結婚宣言ならここまで批判されずに済んだはずです。さらに竹山は『彼氏がいたら応援しなかったのかな、ファンの子たちは』と疑問を投げかけていますが、応援しなかったと答える人のほうが多いでしょうね。また『ファンの人も、大人なんだから』の発言にいたっては、竹山が一面的な“ファン像”でモノを語っていることがよくわかります。劇場には10代のファンも数多く訪れていますし、もちろんAKBにあこがれてオーディションを受ける女の子のファンだってたくさんいるわけですからね」(芸能ライター)
この騒動、果たしてどんな決着を迎えるのか。