アサ芸には毎日のように多くのタレコミ情報がもたらされる。町なかの飲食店で、公園で、公共施設で、病院で、そしてサウナの中までも‥‥。今回、アサ芸が誇る情報網がキャッチしたのは最近、何かと話題の有名男女18人。テレビや雑誌では絶対に見ることのできないナマの素顔をここに蔵出し大放出する!
実の母・松田聖子(55)との“確執”が伝えられながらも、9歳年上の俳優と入籍を果たした神田沙也加(30)。5月13日に行われた結婚披露パーティの会場には報道陣が殺到し、去り際には新郎がカメラにぶつかって目を負傷するアクシデントに見舞われた。だがその翌日、そんな事故をものともしない新婚夫婦の仲むつまじい光景が目撃されていた。
「新宿のブランド量販店で、夫婦仲よく買い物をしていたんです。あれだけニュースで騒がれた直後なのに、2人とも変装もせず、店内で堂々と手をつないだりして、かなりのラブラブぶりでした。会計は別々でしたが、おそろいの黒いファー付きサンダルを履いていて、周囲も驚いていました」(目撃した一般客)
この調子で夫婦愛を育めば、現在バツ2の聖子と同じ轍を踏むことはなさそうだ。かつて「恋多き女」と知られた沙也加と同様に、ミュージシャンの西川貴教(46)や、タレントのJOY(32)らと浮き名を流してきた菜々緒(28)は、3月にCM撮影でタイを訪問。現地では、こんなシーンが目撃されていた。
「バンコクの歓楽街・タニヤのボーイズバーに、大勢のスタッフを引き連れて来店していました。この店はゲイ御用達として知られており、イケメンのタイ人スタッフを指さしては『あの人、ゲイなの?』とはしゃいでいましたね。カクテルをガンガン飲んで、終始ご満悦の様子でした」(日本人観光客)
海外でも目立ってしまうのは9頭身美女の宿命か。さて、そんな菜々緒とは対照的に、「男の噂」がまったく聞こえてこない女優の川島海荷(23)は、意外なファンサービスを展開していた。
「5月末、新宿の高級ホテル内にあるレストランに1人で入っていくのを見かけました。なぜか挙動不審気味でマスクと帽子で変装していましたが、ファンに気づかれるとすぐにマスクを外して、にこやかにお辞儀をしていました」(一般客)
今年2月に川島が所属する芸能事務所からの「独立」を宣言したのは清水富美加(22)。「幸福の科学」の信者であることを公表し、法名“千眼美子”として再スタートを切ったが‥‥。
「5月中旬のお昼過ぎ頃、都内の代々木公園で清水さんを見かけました。恐らく教団関係の撮影だったのでしょう。5~6人ほどのスタッフがみんなで楽しそうに談笑する中、彼女だけ1人ポツンとその輪から外れて、ちょっとつまらなそうにしていました」(近隣住民)
教団スタッフと打ち解けるまでには、もう少し時間が必要かもしれない。
モデルの西山茉希(31)にも所属事務所との確執が報じられた。6月6日発売の「女性自身」で、
「実は2月から所属事務所のお給料を1円もいただいていないんです」
こう語って苦しい胸の内を明かした西山だが、この「未払い報道」に、所属事務所の社長は猛反論。今後の展開が気になるところだが、自宅周辺では“名物”になりつつあるという。
「いつもベビーカーを押して、渋谷区の自宅マンションの周辺を散歩したり、買い物したりしています。特徴をあげるとすれば、ベビーカーを押しながら歩くにしては、かなりスピードが速いこと。成人男性の早歩きでも追いつけないほどのペースで、すれ違った人は『速っ!』とか『もしかして西山茉希!?』とか何度もチラ見していますね(笑)」(飲食店スタッフ)
事務所とのゴタゴタもスピード解決を期待したい。