2003年にデビューしてから14年、グラドルとして第一線で活躍し続けてきた杉原杏璃が、ついに自身最後となるDVD「Last Kiss」(ラインコミュニケーション)をリリースした。
杉原はこのDVDをもってグラビア活動からいったん距離をおくことを明らかにしており、注目されていた。
「36作品目となる『Last Kiss』を彼女の集大成にしようと、撮影で何度も訪れているグアムを中心にロケを行ったそうです。89センチGカップを余すところなく堪能できる完成度の高い作品に仕上がっていますよ。出し惜しみは一切なし。大胆なシーンの連続です」(グラビア誌編集者)
グラドルの女王に君臨する杉原のグラビア引退にネット上では、ファンから「やめないでほしい。彼女がいなかったらグラビア界はどうなってしまうのか‥‥」「まだまだやっていける。戻ってきてくれんじゃないかな」といった、悲しみと希望が入り混じった声が続々と上がっている。
「もっとも、杉原はグラビアから完全に離れるわけではないそうです。後進を育てたいという想いがあり、今後はプロデュース業に力を入れるとのことでした。それに、彼女の魅力はまったく衰えていませんから、37作品目をリリースすることもあるかもしれませんよ」(前出・グラビア誌編集者)
「Last Kiss」は6月20日にリリースされたばかり。杉原杏璃のすべてをたっぷりと味わいたい。