NHK朝ドラ「あさが来た」の“五代さま”で、すっかりブレイクしたディーン・フジオカ。イケメンでありながら、汚れ役やアクションまで、幅広い役を演じる演技派でもある。その一方で、西島秀俊をはじめ、井浦新、そして草刈正雄など、似ていると指摘される有名人が多いという。近頃では、お笑い芸人・博多大吉に似ているという意見が沸騰中だそうで、ネット上で2人を比較する写真が、数多くアップされている。
「大吉がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『たまむすび』では、そのことに触れ、『これまでも髪型を寄せるなど意識してきたものの、実際に会ってみると、全然似ても似つかない』と言って、かなり衝撃を受けていました」(放送作家)
しかしこうしたディーンの“そっくりさん談義”を、吹き飛ばすような事件が起きた。
なんとディーン本人が6月30日「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)の2時間SPに生出演。自ら作詞作曲した「サタデーステーション」「サンデーステーション」のテーマ曲にもなっている「Unchained Melody」を披露。ネット上では、そんなディーンの歌唱力について、様々な意見が寄せられているのだ。
「『え、え、ディーンってば歌まで歌えるの?完璧超人なの?』といった好意的なコメントから、『ディーンさん、あんま歌上手くないね?』『ディーンフジオカ、ダッサイ歌歌わされてるなぁ~気の毒だな。と思ったら、作詞作曲本人でもう救えない』と言った書き込みまで賛否両論。今後は音楽活動にも力を入れていくと言っていましたが、微妙ですね」(前出・放送作家)
天は二物を与えず。イケメンの演技派俳優という評価がされたところでやめておけばよかった!?