視聴率12%をマークした7月3日放送のバラエティ特番「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!」(TBS系)を巡って視聴者がザワついているという。
同番組には、7月からスタートする同局の新ドラマ「ごめん、愛してる」「カンナさーん!」「ハロー張りネズミ」(いずれもTBS系)の出演者が集結し、さまざまなゲームに挑戦した。
「番組ではTOKIOの長瀬智也、瑛太、深田恭子ら豪華俳優陣が難関アトラクションに挑戦。中でも、『ごめん』チームの坂口健太郎は、抜群の運動神経と勘の良さで大活躍。最終的に同チームは、すべての競技でクリアメダルを獲得し、番組を盛り上げました」(テレビ誌記者)
今回、圧倒的な強さを見せた長瀬、坂口、吉岡里帆、大竹しのぶという面々の「ごめん」チームは、最後にダーツで商品を狙う「ビッグチャレンジ」に挑んだ。
だが、そこで出演者のファンを絶句させるようなシーンが放送されたという。
「チーム全員が1人ずつダーツを投げることになり、吉岡は見事にドラマ現場への『お寿司屋さん出張』の的を当て、出演者と喜びのハイタッチをしました。その際、他の出演者とは手のひらタッチだったものの、長瀬とだけは、指と指を絡めた“恋人つなぎ”のような状態で喜び合っていたのです。すると一部視聴者からは『この2人付き合うんじゃないか?』という声が殺到。長瀬といえばドラマの共演がきっかけで、吉岡と雰囲気が似ている相武紗季と交際した過去もありますから、両者のファンをやきもきさせているんです」(前出・テレビ誌記者)
とはいえ、美男美女の2人なだけに、もし交際に発展しても好意的に見守るという声も多い。はたしてドラマが縁で長瀬と吉岡の間で「ごめん、愛してる」といった言葉が交わされることとなるか。