海を渡って17年、数々の記録を打ち立ててきたスーパースターのイチローが、“決断”を迫られている。現役の最晩年を迎え、届いたのは「日本球界復帰」という熱烈な招待状。極秘トレードの全貌とは?
今季は8月2日時点でイチローの出場は105試合。しかし、スタメンはわずか16試合しかない。打率は2割3分3厘で、25年間のプロ野球人生で初となる“代打稼業”に苦しんでいる姿が浮かび上がってくる。
「今季の年俸は2億3000万円とメジャー契約選手の中では最下層ですが、来季もメジャー契約を勝ち取るには、最低でも打率2割5分以上が求められます。来年44歳という年齢を考えても他球団は手を上げづらい。このままではマイナー契約を余儀なくされる可能性が高い」(スポーツライター)
そんななか、古巣オリックスが本腰を入れて獲得に乗り出しているという。
「オリックスとしては1年選手をやってもらって、その後即監督就任という構想があるようです。実際、水面下では、イチローの新人時代に“教育係”だった元捕手で、現在は球団スカウトの人物が交渉の窓口となっています」(球団関係者)
8月7日発売の「週刊アサヒ芸能」(8月17・24日合併号)では、イチローの「来季オリックス復帰」全貌を徹底レポート。オリックスファンのみならず、プロ野球ファンは必見だ。
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