やはりこの人がプリクラを撮ってしまうとこうなる?
写真集の売り上げも女性のソロ写真集としては今世紀No.1となった乃木坂46・白石麻衣が写ったプリクラが話題になっている。
話題のプリクラは最新シングル「逃げ水」でWセンターの一角を務める3期生の大園桃子が8月19日に更新したブログで公開されたもの。更新日の翌日である20日は白石の誕生日ということもあり、大園は先月、雑誌のグラビア撮影で白石と遊園地に訪れた際に撮影したという2人で写ったプリクラを投稿したという経緯があるようだ。
肝心のプリクラだが、2人は8つも年齢が離れておりまさに姉妹ショットのよう。さらに何倍増しにも“盛れる”写真が撮れることでお馴染みのプリクラで天下の乃木坂の2人が撮影したとなれば当然可愛く、その仲の良さにファンもホッコリしたようだ。
しかし、ファンからは「可愛い子がプリクラを撮るのは反則」「まいやんクラスになると写真の方が格段と可愛いよね」「プリクラ機がまいやんの美しさに対応できていない」など、白石の場合は実物や写真の方が格段と美しく見えるといった意見が多数上がっているのだ。
「最近のプリクラは目が大きく見えたり、さまざまな加工が加えられるため、今回の白石と大園の目もいつも以上にパッチリ開いていた。でも、元から十分可愛い2人だけにプリクラ写真には“加工した感”が強く出てしまう感じを抱く人が多いようで、確かに2人とも直接見た時や、普通の写真のほうが可愛く見えますね。ファンも本当の美人はプリクラだと逆に美しさが弱まって見えるということを実感したようです」(アイドル誌ライター)
まったくの加工いらずであるほどの美貌が逆説的に証明されたと言えよう。
(石田安竹)