タレントの矢口真里が8月19日放送の「胸いっぱいサミット!」(カンテレ)に出演。報じられている再婚について語った。
報道では再婚の時期を秋だとしているが、矢口はこれを否定。まだ何も決まっていないと明らかにした。だが再婚に向かっているのは事実で、交際中の男性とはすでに同棲しているという。
「ここに来て報じられている上原多香子の不貞騒動は、妻である上原の不貞を知った夫が自死したとも受け取れる内容で、あまりに重い話です。そのため、上原のケースに比べればまだマシということで、矢口の不貞が許される流れになってきましたね。番組で俳優の中尾彬に再婚を勧められると、お墨付きを得たとでも思ったのか、『したいと思います』と堂々再婚を宣言しました」(芸能ライター)
タレントの遙洋子に同じ過ちを繰り返すのではないかと指摘されたが、「大打撃を受けてダメだということに気付いたので、“たぶん”やらないと思います」と一応は“再犯”を否定。どうやら再婚に向けて障害はなく、後は時期の問題になりそうだ。
「ここで気になるのが、なぜ、前夫とはわずか2年で破綻したのに、今の元モデルの男性とは長く続いているのかということです。この男性は矢口が自宅に連れ込んだ不貞相手で、騒動発覚当時、マスコミは真剣交際の対象ではなく『都合のいい不貞相手』とみなしていた。まさかここまで続くとは思っていませんでしたよ。やはり“体の相性”も大きいというのは間違いないでしょうね。騒動時、相手の男性については様々に報じられましたが、その中にたいへんな夜のテクニシャンであるという情報がありました。何でも女性が上に乗った状態でプレイするのが得意でこの技の『覇王』を名乗っていたんですからね。矢口はこの技のトリコになったということでしょう」(週刊誌記者)
そのテクに夢中でいる限り、同じ過ちを繰り返すことはない!?