マツタケや栗、ぶどうが旬を迎え、秋の味覚シーズンが到来する中、芸能界では美女たちの艶っぽい演技に注目が集まっていた。
「体の中の血管がムズムズしてきて‥‥」
抑えられない性衝動をこう言い表し、「性依存症」の新妻役を演じるのは佐々木希(29)だ。過去最大級の「過激露出」が話題になっているのが、動画配信サービス「Hulu」で放送されているネットドラマ「雨が降ると君は優しい」。
第1話では、赤いドレスを着た佐々木がベッドの上でアエギまくる。
「はぁ、はぁ」
甘美な声を漏らしながら、快楽に溺れるようにクネクネ上半身をのけぞらせていく。画面には男の姿は映っていないが、半開きの口から「ハァンーーー」と甲高い声を上げ、白目のまま昇天してしまった。
ドラマの脚本は「高校教師」(TBS系)などの問題作を生み出してきた野島伸司氏(54)。佐々木の夫役には、14年のNHK朝ドラ「マッサン」で知られる俳優の玉山鉄二(37)がキャスティングされている。
本編では、月刊文芸誌で副編集長の信夫(玉山)と、老人ホームの介護助手として働く彩(佐々木)の新婚生活が描かれるが、新妻には隠し事が…。夫を愛しているのに、晴れた日になると衝動に逆らえず、出会い系サイトを利用して、不倫相手と肉体関係を結んでしまうのだ。
「第2話では、玉山と布団の中で絡み合っています。腰を動かすたびに、佐々木の足が艶めかしく揺れるのが生々しかったですね」(ドラマウオッチャー)
4月に渡部建(45)と結婚して以降、守りに入るどころか、人妻エロスで攻勢をかけている。
「人妻という点では、常盤貴子(45)も負けていません。大林宣彦監督の『花筐』(新日本映画社)では、恋仲になった男性と一緒に全裸になって、海中を遊泳するシーンが用意されています。あそこまで大胆に脱いだのは93年放送のドラマ『悪魔のKISS』(フジテレビ系)以来かもしれません」(映画ライター)
大胆に脱いだのはこの2人に限らない。9月26日発売の「週刊アサヒ芸能」はさらに人気美女2人がモロ肌を見せて臨んだ最新出演作を徹底チェック。「芸術の秋」を盛り上げる特集記事になっている。
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