世間に流布する「健康常識」「健康情報」はウソだらけ。そんなものを信用すると、早死にすることになる──。
耳を疑うような主張を展開するのは、「がん放置療法」でその名を知られる異端の医師、近藤誠氏である。
「医者や病院に近づくと、46%も死にやすくなります」
そう話す近藤医師は、「週刊アサヒ芸能」10月5日号で、様々な項目にわたり、真の健康長寿のための「新常識」を解説している。
例えば──。
●健康診断や人間ドックを受けてはいけない。健診などで示される「基準値」は、関連する学会の権益維持と拡大のために定められたもので、科学的根拠はゼロ。その結果、健康な人が異常と判定され、医療介入の末に無駄な治療や薬を与えられて、健康を害することになる。
●予防接種を受けると、その副作用によって、即死も含め、多くの人が死亡している事実がある。
●日本高血圧学会が決めた「上が140以上/下が90以上」が高血圧である、という基準には科学的根拠がなく、デタラメ。血圧は高ければ高いほど生存率も高い、という大規模調査の結果がある。
●塩分を控えると早死にする。ラーメンの汁は飲み干してもかまわない。
いずれも目からウロコの驚愕情報だが、その全てに、科学的な実証データが存在するというのだ。早死にしたくなければ、ぜひ「アサヒ芸能」の記事本編を熟読すべし。
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