そりゃ、そういう見方をされるのも致し方なし!?
神田沙也加の夫で俳優の村田充が、9月24日に自身のブログを更新。27日に初日を迎える主演舞台「囚人」の千秋楽をもって活動を休止することを発表した。
村田はブログで「休養と次なる夢への準備期間、そう捉えて頂ければと思います」と伝えており、活動休止は休息と夢への準備期間を兼ねてのものと説明。同舞台は10月2日に千秋楽を迎えるため、残された時間はほんのわずかだ。
詳細こそ語られていないが、やはり気になるのは村田の「次なる夢」についてだろう。様々な憶測が飛び交っているのだが、ネットの書き込みを見ると「え、つまり神田のヒモってことだよね?」「次なる夢って、ヒモ夫かよ」「いやいや、俳優としても大したことないのに、次なる夢ってなんだよ」「第2の水嶋ヒロ宣言か(笑)」と、村田にとっては耳を塞ぎたくなるような書き込みばかりが目立っている。
「第一前提に40歳の妻帯者でありながら次なる夢というのがまず痛々しいというのが世間の見解のようですね。それに神田との結婚までは村田のことをイマイチ知らないという世間の人々も多かったわけですから、俳優としての知名度はそれほど高くない村田の次なる夢というのがウサン臭く感じてしまうのも無理もありません。そして、その次なる夢への準備期間を設けられるのも、神田があってのことでしょうし、そりゃヒモ扱いされますよね」(エンタメ誌ライター)
村田との交際には反対していた神田の母・松田聖子の予感が的中するような形になりつつあるが、とりあえずはその夢がいったい何なのか公表するのが、疑念を晴らす近道だろう。
(田中康)