特集

アサ芸が決定!「裏流行語大賞」で本家は知らない現代用語の黒知識が丸わかり!

Sponsored

 12月1日に「授賞式」を迎える「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」。11月28日発売の「アサヒ芸能」では“本家”に先駆けて、毎年恒例の「裏流行語大賞2017」を発表する。

「女性政治家の活躍が目立った年だったと言えます。女性の社会進出が確立されたという意味では喜ばしいことですが、出過ぎると叩かれるのが世の常というわけで…」

 タレントの徳光正行氏がこう振り返るように、「裏流行語大賞」のノミネート作品を見ると、女性政治家に関連したワードが目立つ。

「緑のタヌキ」(小池百合子都知事)「このハゲ~!」(豊田真由子衆院議員)「パコリーヌ」(山尾志桜里衆院議員)「一線は越えていない」(今井絵理子参院議員)

 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は小池氏に着目してこう語る。

「緑のタヌキがいたなら、選挙どころか世界の仰天ニュースだよね。希望の党では何もしないで終わったから“気泡の党”に変えるべきでしょ」

 芸能界でも“猛女”たちが大暴れした。中でも異彩を放ったのが夫・船越英一郎(57)を完膚なきまでに罵り倒した松居一代(60)だろう。松居の一方的な誹謗中傷はワイドショーで連日取り上げられた。

「かつてドリンク剤のCMで『5時から男』というコピーがありましたが、この『バイアグラ100ml男』も秀逸すぎます。この騒動で一番驚いたのはあれだけの恥部をさらけ出されたにもかかわらず、船越さんがNHKの番組を降板しなかったこと。バイアグラはともかく、迷惑をかけていないはずのカツラまでバラされ、普通なら心が折れてもおかしくなかった。それでも司会を続けている船越さんの精神力に感服します」(お笑い芸人のユリオカ超特Q氏)

 さて、大賞の行方だが…。本誌は「本家」にもノミネートされた、あのパワハラ暴言の主を直撃。全国民が気になる近況をレポートしている。今年の事件や騒動を振り返るには、うってつけの特集記事になっている。

Sponsored by 株式会社徳間書店

カテゴリー: 特集   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」