ファンにとっての「イヤな予感」は的中する形となってしまったようだ。
乃木坂46の西野七瀬が、来年1月放送の恋愛ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」(テレビ東京系)のヒロイン役として出演することが決まったが、主演が野村周平ということで乃木坂ファンは穏やかではない状態が続いている。
「野村は過去にドラマで共演した本田翼や有村架純、武井咲、元SKEの松井玲奈といった美女たちとの写真をツイッターで投稿。本文には『世の中の男の子ごめん』などとファンをアオるような文章をつづったりして炎上騒ぎになることも多いんですが、そのヤンチャなお調子者スタイルを本人は変えるつもりもないようで、ダウンタウンと番組の『ハシゴ酒』企画で共演した時もそのキャラを崩していませんでした。当然、アイドルファンが相手だろうと容赦なくアオってくることが想定されていました」(エンタメ誌ライター)
そんな野村は早くも“仕掛けて”きており、11月24日にツイッターを更新。西野からもらったと思われるサイン入りのCDの写真を公開しており、そこには「野村さんへ」と宛名も書かれているため、ファンとしてはうらやましいばかりのアイテムだ。そして、そんなお宝アイテムをもらった野村は投稿の本文に「なーたん。」とだけ記載し、西野を独自の呼び方で呼び、親しい関係であることをアピールしている。
当然、この展開に乃木坂ファンからは「予想はしていたが、さっそくかよ」「野村、マジで腹立つな」「『なーたん』って呼び方がムカつくな」といった声が上がっており、そのアオリはかなり効いているようだ。
「乃木坂ファンで知られる武井壮に対して、『野村周平の倒し方を教えて欲しい』とネットを通じて聞く乃木坂ファンも続出しています。この質問に武井は『みんな、戦うべきは野村周平じゃねえぜ』となだめています」(アイドル誌ライター)
まだドラマの放送もスタートしていない段階でこの嫌われっぷりを考えると、今後さらに乃木坂ファンの野村への憎悪の念は強まっていきそうだ。
(石田安竹)