19歳の女優と同棲中であることを明かし、何かと世間を騒がせているいしだ壱成。23歳も年下の恋人を得て幸せいっぱいと思いきや、仕事がなく苦しい生活を送っているようだ。
1月5日発売の「女性自身」が報じたところによると、いしだは家賃2万4000円のワンルームを愛の巣にしているという。都心からは離れた東京の郊外にあり、最寄り駅まではバスで20分。まるで貧乏学生のような生活環境だ。
「それもこれも仕事がないからだとか。何とかこの苦境から抜け出そうと、いしだは『仕事を選ばない』と話しているそうです」(芸能ライター)
この発言を受けて、ある業界が彼に熱視線を送っているという。それは薄毛関係の会社である。かつてはイケメン俳優だったいしだだが、今では薄毛ばかりが取りざたされる有り様。テレビのバラエティ番組で薄毛をツッコまれ、思わず「最近、ハゲとよく言われるんですよ。ちょっとハゲてるかもしれないけど、そりゃ年も取ります」と、ハゲを認めたこともある。
「そんな彼にかつらメーカーを始め、AGA(男性型脱毛症)の治療を行う医院などが注目しています。話題性は十分ありますし、髪の毛がふさふさになれば彼はイケメンに戻るわけなので、薄毛を解消するメリットをアピールできる。『薄毛だとこんなに残念だけど、ふさふさならほらこの通り』と謳うことができますからね。『仕事を選ばない』ということであれば、いろいろな演出をすることができますし、利用価値は十分あります」(大手広告代理店CMディレクター)
いしだは薄毛を解消して、フトコロの“寂しさ”からも脱することができるだろうか。