1月24日発売の「週刊少年マガジン」の表紙・巻頭グラビアに女優の吉岡里帆が登場した。
「本音ではやりたくなかった」という発言の拡散に反論し、一転「やりがいを感じている」と答えていた矢先の最新グラビアに期待が高まっていたが…。
「表紙はデコルテあたりまでのアップ。中面のグラビアでもふわふわとしたニットワンピースに、デニムのシャツにスカートのセットアップと、ほとんど肌見せがありません。ブレイク前には、スレンダーボディにEカップの渓谷、白く透き通るような肌を惜しげもなく見せてくれていただけに、“これじゃない感”が強く、期待ハズレと言わざるを得ないでしょう」(グラビア誌編集者)
グラビア仕事に「感謝」という一方で、市場からは水着のWEB写真集が一掃されており、出版社がYouTubeにアップしていた水着のプロモーション動画もすでに削除済みであることに対し「感謝と矛盾してる」というネットの声も噴出している。
「女優として成功したのだから、水着にならなくなるのは仕方ない。まして今回は、少年誌のグラビアなので肌見せが控えめなのも当然と言えば当然。でも今後は、ヤング誌や週刊誌に出た時には、1カットくらい水着になってくれるのでは?」(前出・グラビア誌編集者)
ネットには、当時の水着画像がいくらでも出回っている。「この頃に嫌々やっていたと思うと興奮する」というコメントも多いように、吉岡サイドが“黒歴史”にすればするほど、世間の目は“スルーしない”というふうになっていくもの。こうした雑音を一蹴するような身も心も解き放ったような“感謝グラビア”に期待したい。