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ジャイアント馬場
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「馬場復活!ハンセン戦で新日本との戦争に勝利」
1982年新春シリーズは、新日本プロレスと全日本プロレスにとって、前年81年の引き抜き戦争の成果を競う舞台になった。前年12月にスタン・ハンセンを引き抜いた全日本は、早々に2月4日の東京体育館におけるジャイアント馬場とスタン・ハンセンのPW…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, スタン・ハンセン, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2023年 1/26号
芸能
猪木急死の日に…関根勤が今こそ明かすジャイアント馬場の素顔「モノマネを『不謹慎だ』と怒られて…」
「猪木さんが亡くなった日に、あえて馬場さんとの秘話をもってくるとは、関根さんらしい追悼ですね」(芸能関係者)元プロレスラーのアントニオ猪木さんが亡くなった10月1日、お笑タレント・関根勤が、自身のYouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉…
スポーツ
猪木、小林、馬場、ホーガン…プロレス名勝負論を巨頭専門家が語り尽くし
長年にわたってプロレスを取材してきたベテラン記者・小佐野景浩氏と、4月27日に初の著書「プロレスラー」を上梓したカメラマン山内猛氏のスペシャル対談が実現。アントニオ猪木、ジャイアント馬場という昭和のトップレスラーから現在のプロレスまでを見続…
スポーツ
角盈男が動画で明かした「元巨人投手」ジャイアント馬場「アポー」の“真相”
アントニオ猪木氏とともに、プロレス界の一時代を築いた、元プロレスラー・ジャイアント馬場氏(1999年1月31日に肝不全で他界)の得意技と言えば、相手をロープに振った際に、その反動を利用したカウンターキック「16文キック」だろう。他にも、「脳…
スポーツ
前田日明、日本人アスリート“アメリカンドリーム先駆け”意外人物を動画激白
「格闘王」の異名も取った元プロレスラーの前田日明氏のYouTubeチャンネル〈前田日明チャンネル〉に、西武ライオンズや巨人で活躍した元プロ野球選手・大久保博元氏が出演。プロレス界と野球界のお金事情についてトークを展開したところ、「“日本人の…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「小橋建太」(2)付き人の初日から馬場さんと激突!?
テリーよく聞かれる話だとは思いますけれど、今後リングに復帰する意志はまったくないんですか。小橋自分の中ではケジメがついていますから。やりきって引退したので、復帰は120%ないです。そもそも、リングに上がって皆さんを満足させられるパフォーマン…
スポーツ
気になる大物芸能人の食卓と酒宴(9)天龍源一郎は馬場をバックに豪快飲み!
プロレスラーに酒豪は多いが、日本人で「最強」といわれるのは、やはり天龍源一郎だろう。「とにかく酒に強く、飲み比べをした藤原喜明もギブアップしたほど。また、全日本プロレス時代、試合のあとは記者たちを引き連れて夜の街に繰り出しての大宴会というの…
社会
ガッツ石松のOK偉人牧場<現代のヒーロー>(4)萬屋さんが酔っ払い過ぎた時に…
成田さんはもともと東映じゃないから、萬屋さんとコミュニケーションが取れてなかったんだな。それ聞いたら、今度は萬屋さんの奥さんの淡路恵子さんが、「何、この成り上がり者!」って怒って、萬屋さんも暴れだしちゃって。あんまり酒癖よくねーんだよ、あの…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「大仁田厚」(3)実現できなかった馬場・猪木戦が…
テリーFMWの全盛期はスタジアムも満員になって、チケットも入手困難。当時は、すごい収入だったんじゃないですか。大仁田年間17億円稼いだ時もあったんですが、意外と儲からなかったです。テリーええっ、そりゃまたなんで?大仁田全日本、新日本はバック…
スポーツ
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」スポーツ界「波乱のウラ舞台」<プロレス篇/核心インタビュー・坂口征二>馬場・猪木と駆け抜けた50年
63年、不世出のスーパースター・力道山(享年39)が急逝。以降、プロレス界を牽引したのは愛弟子である、ジャイアント馬場(享年61)とアントニオ猪木(73)だった。日本プロレス時代から2人を知り、たもとを分かってからも近くで見続けた、現新日本…
スポーツ
日本を創った“荒ぶる男”たち<プロレス・格闘技編>「“力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木”3巨頭の衝撃事件をグレート小鹿が激白」
敗戦後の日本人を勇気づけたのが「プロレス」である。人々は街頭テレビに熱狂し、力道山の空手チョップに声援を送った。そしてジャイアント馬場、アントニオ猪木と続く繁栄の裏面史を、最年長レスラー、グレート小鹿が証言する。──日本プロレスに入門された…
スポーツ
有名人衝撃死の真相「力道山」“最古参プロレス記者が語る力道山の死”
戦後最大の英雄だった力道山は63年12月15日、ヤクザに刺された傷がもとで、39年の生涯を終える。現役最古参のプロレス記者・門馬忠雄氏が、当時の緊迫した様子を再現告白する。当時、「東京スポーツ」のボクシング担当だった私は社で原稿を書いている…
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「ジャイアント馬場を1人のレスラーとして意識していた」
──82年1月からは全日本に移籍して、今度はジャイアント馬場と闘うようになりました。ハンセン当時の私は手探りで自分を確立しようとしていた段階だったから、何も考えないで手加減もせずに馬場の巨体に思い切りぶつかっていただけだよ。それによって次の…
スポーツ
日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(3)力道山がガチンコ勝負の開祖
猪木の師であり、54年12月22日に力道山vs木村政彦という「昭和の巌流島対決」を演出した力道山は、ガチンコ勝負においても開祖となった。以来、プロレスは「八百長と真剣勝負の狭間」で揺れ動くジャンルとなっていく。古参のプロレス評論家である門馬…