-
-
人気記事
- 1
- 大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
- 2
- 大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題
- 3
- なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
- 4
- 東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
- 5
- 「踊る大捜査線」映画後編の「終わり方」は最悪だった!そして柳葉敏郎は織田裕二登場の「つなぎ役」
- 6
- 宮本慎也がズバリ!巨人「大山悠輔&甲斐拓也ダブル獲り」でヤバイのは大城卓三ではなく小林誠司
- 7
- マイルCS大的中の馬券師が断言!ジャパンカップ「勝つのはドウデュース以外の日本馬」「買える外国馬は1頭だけ」
- 8
- 阪神・大山悠輔FA流出の「後釜」に清宮幸太郎!「毎年やるやる詐欺」返上のトレード話が急浮上
- 9
- レントゲン撮影で医師が「珍しい病気ですね」/東大病院でガン治療を受けた猫①
- 10
- 「アサ芸ギャンブル部」〈伝説のパチンカー・マンション久保田の最新版「パチンコ常勝術」〉(1)
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.8(1)愛する人のために…しかし、男は金だけ受け取り消え失せる
1985年の阪神優勝とともに、関西発の事件が多かったのも80年代の特徴だった。その代表がここに紹介する3つの事件。欲と色が複雑に絡んだ事件に斬りこんだ。81年3月25日、三和銀行(当時)大阪茨木支店において1億3000万円の架空入金が発覚す…
カテゴリー: 事件
タグ: 三和銀行オンライン詐欺事件, 詐欺, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(7)梅川昭美が君臨した3日間の地獄絵図
79年1月26日の午後、大阪市の三菱銀行北畠支店に猟銃をもった男が押し入ったのが“悪夢”の発端だった。犯人は梅川昭美(うめかわあきよし)。ナイトクラブの従業員で、かさんだ借金の返済が犯行の動機だった。銀行に押し入った梅川はカウンターにいた行…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(6)エリート&芸能人がつまずいた“愛欲の罠”
この70年代は“愛”につまずくエリートや芸能人も目立った。73年9月20日号が取材しているのは、38歳の立教大学・大場啓仁(おおばひろよし)助教授が妻子4人で伊豆半島の石廊崎(いろうざき)から飛び降り心中をした事件だ。自ら死を選んだ原因は大…
カテゴリー: 事件
タグ: 克美しげる, 大場啓仁, 殺人事件, 立教大学助教授教え子殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(5)連合赤軍の山岳ベースは“リンチ地獄”と化していた
この「あさま山荘事件」の後、彼ら連合赤軍が12人もの同志をリンチ殺害していたという驚愕の事実が判明した。ローラー作戦で都内を追われた連合赤軍のメンバーは榛名山、迦葉山(かしょうざん)、妙義山といった群馬県内の山を“ベース”として渡り歩きなが…
カテゴリー: 事件
タグ: あさま山荘事件, 森恒夫, 殺人事件, 永田洋子, 連合赤軍リンチ殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(4)日本中をテレビに釘付けにした「あさま山荘事件」
翌72年、日本中の耳目を集めたのが「あさま山荘事件」と、その事件を通じて判明した凄惨な「連合赤軍リンチ殺人事件」であった。事件の概要を簡単に説明しておこう。71年の秋ごろから警視庁による「アパート・ローラー作戦」が展開されたため、連合赤軍の…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(3)連続暴行殺人鬼・大久保清の手口と大言壮語
群馬県を舞台に連続暴行殺人をはたらいたのは、71年当時、36歳の大久保清であった。牛乳販売店をしていたが、商売は芳しくなかったという(離婚もしていた)。年少のときから素行不良で、20歳のときに女子高生に乱暴して松本刑務所へ入所。67年には2…
カテゴリー: 事件
タグ: 大久保清, 大久保清連続殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(2)“文豪”三島由紀夫がぞっこん惚れた男
この70年、国内外に衝撃を与えたのが三島由紀夫の割腹での自死だった。11月25日の午前11時前、みずから主宰する「楯の会」の若者4人とともに会の制服を着用して自衛隊市ヶ谷駐屯地に乗り込み、益田兼利総監を人質とすると、バルコニー前に自衛隊員約…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(1)“革命”を夢見た過激派の跳梁
70年代の事件に目を転じると、赤軍派による「よど号ハイジャック」(70年3月)に始まり、バイオレンスに充ちた梅川昭美の三菱銀行北畠支店での人質・立てこもり(79年1月)で幕を下ろした70年代は、「革命」への見果てぬ夢と「死」の匂いが漂う10…
カテゴリー: 事件
タグ: よど号ハイジャック事件, 田宮高麿, 赤軍, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 金日成
政治
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.6「今太閤」田中角栄元首相の光と影
70年代の日本は高度経済成長が一段落するが、70年3月14日から約半年間、大阪府吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会」(通称・大阪万博)で幕を開けた。お祭りムードのなかで学生運動は退潮。それまでの“政治の季節”は終わり、田中角栄首相…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.5(4)武器がエスカレート!70年安保前哨ゲリラ戦
70年安保決戦を目前にして、警視庁と半代々木各派の学生の衝突はエスカレートするばかり。69年4月28日の沖縄デーは荒れに荒れた。アサヒ芸能1969年5月8日号では、過激各派の動きを追っている。〈午前4時頃にはML派の学生が佐藤首相私邸(東京…
カテゴリー: 事件
タグ: 70年安保, 佐藤栄作, 早稲田大学, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.5(3)“親の七光り”俳優・荒木一郎の逮捕
NHKの朝ドラ「まれ」に出演した俳優・高畑裕太が前橋市のビジネスホテルの女性従業員に対する暴行の容疑で、16年8月23日逮捕された。後に示談で告訴は取り下げられたが、彼の母はテレビで活躍する青年座の看板女優・高畑淳子で、裕太は彼女の仕込みで…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.5(2)3億円強奪された銀行員4人針のムシロ
68年12月10日、府中刑務所裏で、偽造白バイが日本信託銀行(後の三菱UFJ信託銀行)国分寺支店から東京芝浦電気(現在の東芝)府中工場へ向かう現金輸送車を停車させた。「ダイナマイトが仕掛けられているかも」といい、ニセ白バイ隊員は同乗していた…
カテゴリー: 事件
タグ: 三億円事件, 日本信託銀行, 未解決事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.5(1)連続射殺魔・永山則夫「殺めた人の子供に印税をあげたい」
60年代後半は、多感な若者たちが時代変革を求め絶叫し、社会格差に憤った時代でもあった。ある者は政治、また別の者はミュージックや映画で自己表現した。世の中は混沌としたが、それが行き過ぎて、凶悪事件も頻発したのであった。横須賀市の米軍基地から盗…
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.4(3)コンクリート詰め殺人犯がアサヒ芸能編集部を訪問
65年12月4日、午後4時20分ごろ、編集部に「記事のことでお話ししたい」という男の声の電話があった。たまたま応対した平塚記者は、30分後、庄司竜太郎(29・当時)に会った。アサヒ芸能1965年12月19日号では、〈「いずれ近いうちに発覚す…
カテゴリー: 事件
タグ: 庄司竜太郎, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号