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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
週刊アサヒ芸能 2018年 3/22号
芸能
三遊亭好楽VS林家正蔵「襲名トラブル」で遺恨再燃(1)「三遊亭に行かれたんだし…」
かの「昭和の爆笑王」も、草葉の陰で苦い顔をしていることだろう。落語界きっての「名家」が猛反発し、人気落語家弟子の真打昇進にケチがつくという無粋な話が持ち上がったのだ。我々にとってはマクラも何もなしにいきなり「サゲ」を聞かされたような内紛劇だ…
芸能
俺たちがシビれた「刑事ドラマ」50年の勲章<直撃3>草刈正雄「華麗なる刑事」
16年の大河ドラマ「真田丸」で再ブレイクした草刈正雄(65)の初主演ドラマは、その名も「華麗なる刑事」(77年、フジテレビ系)である。田中邦衛との対照的なコンビは、刑事ドラマ界に一石を投じた。ロサンゼルス市警で研修を受け、語学堪能で運動能力…
スポーツ
羽生結弦を貪る「女帝」の恐怖支配(2)「縁切り」通告もさせて…
城田氏といえば、思い出されるのは06年3月、スケート連盟の巨額使途不明金が明らかになった一件。当時の久永勝一郎会長が背任容疑で逮捕され、城田氏の自宅にも家宅捜索が入った。結局、彼女はおとがめなしに終わったが、久永会長の右腕だったこともあり、…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アイスクリスタル, フィギュアスケート, 城田憲子, 株式会社シーアイシー, 羽生結弦, 週刊アサヒ芸能 2018年 3/22号
芸能
俺たちがシビれた「刑事ドラマ」50年の勲章<直撃2>竜雷太「太陽にほえろ!」
最高視聴率42.5%という金字塔を打ち立てたのが「太陽にほえろ!」(72~86年、日本テレビ系)だ。個性豊かな新人たちの教育係であったのが「ゴリさん」こと石塚刑事を演じた竜雷太(78)である。──番組の開始から10年もレギュラーを務め、主演…
スポーツ
羽生結弦を貪る「女帝」の恐怖支配(1)アイスショー1回“2000万円”
平昌五輪の2連覇で、その人気が沸点に達した羽生結弦(23)の「余韻」が収まらない。「連覇特需」を生み出す国民的スターはまさしく、打ち出の小槌。ガッチリ囲い込もうとするヤカラが出てくるのも当然といえば当然のことなのだが‥‥。もちろん五輪前から…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ファンタジー・オン・アイス, フィギュアスケート, 城田憲子, 株式会社シーアイシー, 羽生結弦, 週刊アサヒ芸能 2018年 3/22号
芸能
俺たちがシビれた「刑事ドラマ」50年の勲章<直撃1>千葉真一「キイハンター」
68年4月6日──今からちょうど50年前、伝説のドラマ「キイハンター」(68~73年、TBS系)は始まった。5年も続いた高視聴率番組の原動力は、風間洋介こと千葉真一(79)が見せた「誰もやったことのないアクション」にあった。──間もなく放映…
芸能
吉永小百合の「過去・現在・未来」(6)「私が死んだら」の意思表示
彼女との交流では、こんなことも思い出される。結婚後のある時、私の自宅に、女優らしからぬ地味な服装でやってきた。ティータイムで熱い紅茶をゴディバのチョコレートなどのお菓子と一緒に出そうと、「ダージリンとアールグレイ、どっちがいいですか」と聞い…
芸能
吉永小百合の「過去・現在・未来」(5)「私がダマしたんです!」と反発
結婚といえば、こんなエピソードを思い出す。岡田とは、まだ小百合が19歳の頃に知り合った。岡田は当時、小百合が出演した「若いヨーロッパ」というドキュメンタリー番組(ヨーロッパの若者にマイクを向けて生態を聞いたり、風物をレポートしたり)で、「お…
芸能
吉永小百合の「過去・現在・未来」(4)ファンクラブ解散で大騒動
浜田光夫(74)との「純愛コンビ」が「解消」となって以降、長いスランプに陥って伸び悩んだ吉永小百合(73)に、三人の有名サユリストが「再生」の手を差し延べた。大御所作家、写真家、編集プロデューサーがそれぞれ極秘の「個人授業」を開き、個別に「…
政治
鈴木哲夫の政界インサイド「財務省文書の疑惑に浮上『省内リーク説』の背景」
森友学園への国有地売却を巡る財務省決済文書の書き換え疑惑を朝日新聞が報じた。永田町では検察筋からのスクープ記事との見方がある一方で、この情報は安倍官邸に不満を持つ財務省からリークされたという見方も広まっている。それほど、安倍政権と一部の官僚…
スポーツ
阪神・西岡剛「番記者土下座監禁」事件の全容
元メジャーリーガーであることはもはや“黒歴史”とも言える、阪神・西岡剛(33)。12年までの2シーズン、ツインズでプレーしたものの故障に悩まされ、ほとんど活躍できずに13年から阪神で国内復帰を果たしている。その西岡が今年の春季キャンプで騒動…
スポーツ
上原浩治「巨人復帰」の裏で「球界フィクサー」暗躍
カブスからFAとなった上原浩治(42)は今季もメジャーリーグでのプレーを望んだが、結局オファーは届かず、巨人からのラブコールを受けて10年ぶりに古巣でプレーすることを決めた。だが、このベテラン右腕の古巣復帰には巨人にとって必ずしも「御の字」…
芸能
独立美女7人が解禁した“子作り”と“艶技”(4)小泉今日子はあの女優とタッグ?
2月1日、小泉今日子(52)は「バーニングプロダクション」からの独立と俳優の豊原功補(52)との「不貞交際」を発表して、世間を騒然とさせた。その余波が残る中──、「すでに小泉は豊原と一緒に事務所を設立。小泉の元マネージャーがマネージメントを…
スポーツ
イチロー「オリックスと破談」の真相(2)イチローvs日本人番記者
では、イチローのオリックス復帰はもう二度とないのだろうか。先の球団関係者は言う。「あとはイチローがメジャーで引退したタイミングで即座に『ウチで監督をやってほしい』と指揮官就任のオファーを出すという選択肢しかなくなった」結果的に今季の復帰オフ…