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選挙
政治
「出ろ」と言われてしぶしぶ出馬するという日本保守党「東京15区補選候補者」の言い分
公職選挙法違反の罪で起訴された柿沢未途被告(自民党を離党)の辞職に伴う衆院東京15区(江東区)の補欠選挙(4月28日投開票)に、日本保守党からの出馬を発表した麗澤大学客員教授、飯山陽(あかり)氏の発言が波紋を広げている。飯山氏は出馬表明後の…
政治
東京15区補選をめぐる「日本保守党・有本香VS小池百合子」オンナの戦い
昨年の東京都江東区長選をめぐる公職選挙法違反事件で、買収などの罪で起訴された柿沢未途前法務副大臣(東京15区)=自民党を離党=が、2月1日に議員辞職した。これにより、4月28日投開票の補欠選挙は、細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区、派閥…
政治
自民党の裏金システム作りは「公明党と創価学会が選挙協力金をせびったのがきっかけ」永田町で出回る「怪文書」の衝撃暴露!
公明党の山口那津男代表が自民党清和会(現・安倍派)などによる政治資金パーティー裏金問題について「同じ穴のムジナに見られたくない」と痛烈に批判する中、永田町ではとある怪文書が出回っている。それは清和会がパーティー券のノルマを超える分を個々の議…
政治
元官房長官がバラした「内閣機密費を野党に使った」月1億円のブラックボックス衝撃度
自民党の政治資金パーティー裏金疑惑に続いて、内閣官房報償費(官房機密費)疑惑が浮上した。麻生太郎政権で官房長官だった河村建夫元衆院議員が朝日新聞をはじめメディアの取材に対し、選挙向けに支出していたなどと、その裏側を明らかにしたのだ。政府は官…
政治
選挙運動員に「現金支払い」まで発覚した自民党・柿沢未途を待ち受ける東京拘置所「恥辱の指入れグリグリ検査」
今年4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生氏の選挙運動をめぐり、江東区議らに対する選挙買収などの公職選挙法違反疑惑が発覚した柿沢未途衆院議員(前法務副大臣)に、さらなる疑惑が浮上した。公選法は選管に届け出のある車上運動員などを除く、運動…
社会
「絶対絶命のピンチだ!」創価学会のカリスマ・池田大作死去で自民党議員から「2万票問題の悲鳴」
11月18日、創価学会は池田大作名誉会長が11月15日に老衰で死去していたと公表した。95歳だった。1960年に創価学会会長に就任して以降、池田氏はそれまで約140万世帯だった国内会員を、800万世帯超にまで拡大。1964年には創価学会を支…
政治
【特捜部ガサ入れ】「20万円配った」選挙買収疑惑の「前法務副大臣・柿沢未途」は正月を東京拘置所で迎える
今年4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生氏の選挙運動をめぐり、木村氏を支援していた柿沢未途衆院議員(東京15区)やその秘書らが、複数の江東区議に現金1万円から20万円を手渡していたとされる「選挙買収」疑惑。東京地検特捜部は11月16日…
政治
地方選挙で自民党が黒星続き「岸田クビ切りと後継者」を素早く決断するのは「後見人」麻生太郎副総裁
地方選挙で自民党が負け続けている。各選挙区の個別事情があるにせよ、党内からは「この内閣支持率では、勝てと言われてもやりようがない」のひと言。ついに岸田おろしが始まるのか。全国紙政治部デスクは、「まだ麻生太郎副総裁と菅義偉前総理の考えが一致し…
政治
辞任ドミノに地方選惨敗!年明けには「大物閣僚スキャンダル」が炸裂して「泥舟岸田政権」ついに沈没へ
もはや「増税クソメガネ」「減税ウソメガネ」どころの話ではない。固定資産税の滞納を繰り返していた過去が大問題になった神田憲次財務副大臣が11月13日、遅まきながら辞任した。岸田文雄総理による、事実上の更迭である。20歳代の一般女性との不適切な…
政治
【支持率ジリ貧】岸田総理の「ニヤケ顔」に自民党内で広がる疑心暗鬼
「岸田総理はつかみどころのない『どじょう総理』だ」こうボヤくのは自民党ベテラン議員だ。かつて「参院のドン」と言われ今年6月に亡くなった青木幹雄元官房長官は「選挙の神様」と呼ばれ、「青木の法則」を産み出したことでも知られる。その法則とは、「歴…
政治
「あからさまな選挙対策のうわべ減税」に国民が怒った…岸田政権ガタガタで与党議員から「ダメ出し連発」
所得税減税をめぐる一連の動きで、岸田政権の基盤が揺らいでいる。あからさまな選挙対策に国民が怒り、消費税減税の重い窯の蓋まで開きつつある。与党内からは「2024年度予算編成を終えたら、首相交代」という声まで出ている。所得税減税、年末解散という…
政治
「共産党と連携」の効用を力説した立憲民主党・安住淳の選挙対策論
立憲民主党の安住淳国対委員長は、10月22日に投開票された参院徳島・高知選挙区補欠選挙で、野党候補が与党候補に10万票近くの大差をつけて勝利したことについて、共産党が候補者擁立を見送った効果はあったと強調した。国会内で記者団の質問に答えた安…
政治
自民党「衆参補選1勝1敗」「首都圏で勝てない」が露呈した岸田政権の嫌われ度
今後の岸田内閣と自民党の小渕優子選対委員長の行く末を占う意味で大いに注目された衆院長崎4区と参院徳島・高知の二補選は、自民がかろうじて長崎で勝ち1勝1敗となった。この1勝に官邸周辺はホッとするとともに、いよいよ解散総選挙のタイミングを探りだ…