エンゼルス・大谷翔平の親友は小栗旬──。
そんな意外な交友録を明かしたのは、5月9日発売の「女性自身」である。大谷の野球以外の友人・知人、異業種の人脈を紹介しているのだが、中でも親密な付き合いをしているのは小栗のほか、GLAYのTERU、ハライチ・澤部佑、そして水泳の瀬戸大也などだという。
記事によれば、大谷と小栗の家族ぐるみの交流は、大谷の通訳を担当する水原一平氏から始まった。小栗の姉がロス郊外の大学に留学していた時、水原氏とクラスメイトだったというから、縁はどんなところに転がっているかわからない。
TERUは漫画「ワンピース」のファンである大谷を誘い、原作者の尾田栄一郎氏宅でバーベキューをしたこともあるのだという。
また澤部は、大谷と一緒にバスケットボールに興じ、その際にLINEを交換したと、昨年出演したテレビ番組で明かしている。
「瀬戸と大谷は、同い年のアスリートが集う『94年会』のメンバーで、月に3度も会ったことがあるほど親しい仲。瀬戸は飛び込み競技の馬淵優佳にプロポーズする際、大谷に相談したようで、夫妻に長女が生まれた時には、大谷が自宅までお祝いに行ったといいますから、その親密度は推して知るべしでしょうね」(芸能ライター)
大谷との交流を明かしている武井壮は4月、自身に「大谷を紹介してくれ」という無茶なお願いが殺到して困惑しているとTwitterで明かしたが、大谷を紹介してもらうなら、瀬戸にお願いした方がいいのか…。
いや、すでに依頼が殺到しているかもしれない。
(石見剣)