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社会
社会
秋津壽男“どっち?”の健康学「自覚症状のない梅毒が流行の兆候。脳や脊髄を侵し、認知症になるおそれ」
一時はすっかり患者数が減っていた梅毒の罹患者が今年1月から4月までに昨年より約2割も増加しているそうです。もともと、大都市圏で患者数が多かったようですが、最近では地方でも増えているそうですから注意が必要です。ここで質問です。性病の代表でもあ…
カテゴリー: 社会
タグ: “どっち?”の健康学, 梅毒, 淋病, 秋津壽男, 週刊アサヒ芸能 2017年 6/15号
社会
歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(3)お店のローンを6年で返済
彼女にはもう一つ大きな悩みがあった。それは、同棲していたダン池田氏との結婚問題だった。池田氏とはもちろん、「ダン池田とニューブリード」で活躍した、ジャズのビッグバンド・マスターである。「知り合ったのは昭和51年か52年かな? ボウリング場で…
カテゴリー: 社会
タグ: ダン池田, ダン池田とニューブリード, 南部美人, 愛田愛, 週刊アサヒ芸能 2017年 6/8号
社会
毎月17日を「減塩の日」に決定!も減塩で本当に高血圧は防げる?長生きできる?
塩分のとりすぎは万病の元。すなわち高血圧の元であり、脳卒中などの脳血管疾患、心肥大などの心血管疾患などの原因になる──と言う説はよく知られたところで、この予防のために、厚労省は減塩を推奨している。また、男女とも長寿日本一の長野県は、その秘訣…
社会
歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(2)上京1年で歌手デビュー!
愛田ママは51年12月、岩手県久慈市に生まれる。久慈市といえばNHK朝ドラ「あまちゃん」の舞台。北限の海女の町である。しかし彼女の生家は農業だった。跡取り娘だった彼女は、県立久慈農林高校(現・県立久慈東高等学校)に進む。ただし幼少時から歌好…
社会
歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(1)「ママ、いい度胸してるな」
歌舞伎町には数千軒に及ぶ飲食店がひしめいている。クラブ、キャバクラ、パブ、etc。今回ご登場願ったのは、岩手から上京、歌舞伎町にクラブをオープンして37年の名物ママだ。歌舞伎町を見続けた波乱万丈の半生を激白する!東は明治通り、西は西武新宿駅…
社会
秋津壽男“どっち?”の健康学「戸締まりが気になって仕事が手につかない。日常生活に支障があれば病院への通院を」
先日、ある人と待ち合わせをしました。約束の時間を20分過ぎてやって来たその人は「出がけにカギをかけ忘れた気がして戻ってしまった。すいません」と平身低頭でした。外出後に「家のカギをかけたっけ?」と心配になることは誰にでもあるでしょうが、毎回の…
カテゴリー: 社会
タグ: “どっち?”の健康学, 不安神経症, 強迫神経症, 秋津壽男, 週刊アサヒ芸能 2017年 6/8号
社会
僧侶の半数がメタボ!? あの「微笑みの国」の仰天事情を他山の石とせよ
仏に仕え、道を悟ろうと修行を重ねる僧侶はメタボとは無縁の存在、と誰しもが思うところだが、仰天ニュースが先日報じられた。なんと「タイ僧侶の半数がメタボ」だというのだ。修行は厳しくスリムになるのではなかったのか。英国のインペリアルカレッジロンド…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(3)「酒と会話で憂さを晴らす」
ゴールデン街は、その雰囲気に引かれ、多くの著名な作家、ジャーナリスト、編集者といった文筆業関係者だけでなく、映画監督や劇団の演出家、男優、女優、モデルなどが通った。常連客だった中上健次氏は芥川龍之介賞、佐木隆三氏は直木三十五賞を受賞したこと…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(2)最初は色街目的の客ばかり
この4月で最古参マスターとして59年目を迎えた柴田氏だが、幼少期の苦い記憶をこう話す。「小さい頃から吃音により『た行』がうまく言えず、詰まっていた。学校までの通学にはバスを利用していたけど、行く先の『虎ノ門』『田町』が言えなくて車掌さんから…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(1)〈店舗 土地付き74万円〉
かつてはディープで、特殊な地帯とも言われた。それが今や、外国人にももてはやされる「クールジャパン」の代表だ。この地に第1号店をオープンさせて59年。「新宿ゴールデン街」の生き証人が、幾多の物語を述懐する。店の看板に明かりがともり始める夜の7…
社会
秋津壽男“どっち?”の健康学「“立ちくらみ”と“めまい”はどっちが危険?頭痛、吐き気、耳鳴り、痺れがあったら要注意」
働き盛りの患者さんが「立ちくらみをした」と慌てて来院しました。どうやら緊張の中、長時間立ちっぱなしだっそうで「今までにこんなことはなかった」と心配顔です。「めまいもする」と顔色を悪くしていましたが、ここで問題です。「立ちくらみ」と「めまい」…
カテゴリー: 社会
タグ: “どっち?”の健康学, めまい, 秋津壽男, 立ちくらみ, 脳梗塞, 週刊アサヒ芸能 2017年 6/1号
社会
名物キャバレー会長が「50年の営業日誌」を初公開!(3)キャバレーは文化の発信地
キャリアを積んでいく吉田氏は、「キャバレー請負人」として、多くの新規オープンする店から相談を受けた。歌舞伎町で40年以上キャバレー、クラブの店長、支配人を歴任してきた斉藤善一氏(70)が最盛期を回想する。「吉田さんには驚かされることばかり。…
社会
コンビニ食で「薄毛解消」が期待できる根拠とは!?
かつては、体によくない食事の代表とまで称されたコンビニ食・弁当が今や安い、栄養価が高く体にいい!と言われている。「毎日のコンビニ食でも薄毛が解消されます」こう話すのは管理栄養士の田代久美子氏。とはいえ、コンビニ弁当はついつい自分の好きなメニ…
社会
名物キャバレー会長が「50年の営業日誌」を初公開!(2)水商売の人間は軽視された
それでも「ハイツ」はホステスを集め、同年10月1日に華々しくオープンする。結果、吉田氏と「ハイツ」との因縁は30年にわたって続いた。03年5月13日の日誌に目を通しながら、現在、会長を務めるラウンジクラブ「ロータリー」で起きた“事件”につい…