開幕前はメダル候補に数えられなかったカーリング娘だが、もとより美人度では潜在人気が高く、滑り込み絶好調でメダルを獲得するや、注目度はうなぎ登り。この人気者を芸能界が指をくわえて見逃すはずがない。
スポーツ紙芸能デスクが、拡散する“そだね~現象”について解説する。
「有吉弘行やさまぁ~ず・三村マサカズがツイッターで『そだね~ジャパン』をほめたたえていました。このほか、帰国後に選手と偶然遭遇したサンドウィッチマン・伊達みきおは〈テンション上がって写真とってもらいました〉などメロメロの顔で撮った記念写真をブログで公開しています」
もはや、芸能人をも虜にするLS北見だが、今や人妻のマリリンこと本橋麻里(31)が10年バンクーバー五輪に「チーム青森」で出場しながらも予選敗退8位に惨敗した雪辱を果たすために、鈴木夕湖(26)、吉田夕梨花(24)ら故郷・常呂町の出身選手とともに立ち上げた地元密着チームだ。その後、14年ソチ後に「北海道銀行」を戦力外となった吉田の姉・知那美(26)、そして15年に「中部電力」から藤澤五月(26)を獲得し、現在のメンバーを結集させた。
「チームを設立した当初の本橋の資金集めの苦労は語りぐさです。選手はそれぞれ藤澤がコンサルティング会社、吉田姉が中古車販売、鈴木が体育協会、吉田妹が病院など地元で普通のOLをしながら活動を続けている。年収は300万円以下で支援企業などに遠征費、食費などを補填してもらいながら食いつなぐ清貧アスリートだったんです。だからこそ人気が沸騰した今は、4年後の北京五輪に向け、芸能活動で露出度を高めてチームのスポンサーを拡大したいでしょう」(アマチュア担当記者)
その急先鋒として、需要が高まっているのが、チームでは最終ストーンを投じるスキップ・藤澤だ。
「その清楚な美貌は韓国人気女優のパク・ボヨンに似ていると話題になり、現地でもサイン攻めにあっていたほど。地元・東亜日報では平昌五輪の『男心を撃つ10大美女』の一人に選ばれました。日本でも木村文乃や永作博美に似ているなどと、その美女ぶりが話題となっているだけに、今後テレビでの露出も増えそうです」(前出・スポーツ紙芸能デスク)
平昌入りしたライターのシン上田氏は、藤澤のボディについて目を輝かせて語る。
「寒い氷上での競技なだけに、お尻や太腿などが全体的にムチムチと肉感的な印象でした。試合中、選手はブラシで激しく氷をこするため暑くなって、ウインドブレーカーを脱いでTシャツ姿の上半身を見せるのですが、藤澤選手だけはなぜか脱がないんです。その下に隠されたナイスボディを思い浮かべ、興奮状態でしたよ」
まさに今が旬。なんとお笑い界の帝王までもが、藤澤スマイルを間近で拝みたいとイレ込んでいるというのだ。
「明石家さんま(62)が『藤澤五月にゾッコン』だと周囲に漏らしているんです。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)など、トーク番組のゲストに呼ぼうと意気込んでいる。出演してもらう最も有力な時期は、カーリングがオフシーズンとなる夏です。そのため、毎年恒例となっている『27時間テレビ』(フジテレビ系)でさんまがお気に入り美女に順位を付けて発表する『ラブメイト』に選抜し、共演を目指していると言われています」(バラエティ番組関係者)
さんまが太鼓判を押せば、テレビで荒稼ぎする日も近いかもしれない。