今大会で躍進した「カーリング娘」も、裏方に回った本橋麻里(31)をはじめ、チームの司令塔としてスキップを務める藤澤五月(26)など金メダル級のフェロモンを振りまいていた。
現地で観戦した男性会社員は興奮を隠さない。
「衣装は特に飾り気のない単なる黒のスラックスに見えるのですが、鍛え上げられた太腿がピチピチで、ラインに食い込む様子がバッチリ見えた。おやつを食べる『もぐもぐタイム』もほおばる口元が扇情的に思えて、思わず想像してしまいました」
J:COMで今大会の中継MCを務めた浅田舞(29)も、1月30日に都内で行われた制作発表会に登場すると、カー娘ばりに取材していた記者たちを悩殺した。
「エメラルドグリーンのワンピース姿で、凹凸ボディーラインがくっきり目立っていました。彼女はカー娘・藤澤から直々に『コツを教わった』としてブラシで氷をこする動きを実演したんですが、その姿がまさに圧巻。動くたびに推定Fカップのバストがユサユサと揺れまくったんです。カメラマンたちはシャッターチャンスとばかりに連写し続けていましたが、彼女はまるで挑発するかのように笑みを浮かべて、ブラシを動かし続けた。男たちの目を釘づけにしていましたよ」(スポーツ紙記者)
今大会では、応援に駆けつけた「北朝鮮美女軍団」が話題をさらったのはご承知のとおり。
「軍団のファンと思しき韓国人や各国の野次馬たちが周囲に集まって、まさにスターのような扱いだった。実は応援席の前列に若いきれいどころを配置しているんですよ。彼女たちは手を振れば笑顔で返してくれて、危ない国といえども同じ人間なんだなと思いました」(五輪担当記者)
ところで、先の男性会社員が観光気分で現地を散策していると、神聖なスポーツの祭典とは不釣り合いな場所に行き着いたという。
「室内競技場が密集したエリアに近い江陵駅から徒歩1分の場所に廃墟のような地域があったんです。元スナックだったような建物が立ち並んでいて、店の前にはイスが置かれていた。もしやと思ったら‥‥」
夜半に再び訪れると、中から出てきた中年熟女に声をかけられたとか。大会中は一掃されたと思っていた売春宿がひっそりと営業していたのだ。
「日本円で5000円という安さにビビりましたが、つい中に引き込まれてしまった。出てきたのは下っ腹が出た市原悦子似の50代熟女でしたが、しっかりと日韓の友好を結んできましたよ」(前出・男性会社員)
平昌五輪は想像以上に熱かったようだ。