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吉田沙保里が至学館大後任監督に急浮上で心配される“オンナの大問題”

 レスリング女子伊調馨に対するパワハラが認定され、至学館大の栄和人監督が解任されたことが明らかになったのは6月17日。同大学の谷岡郁子学長が報道陣の取材に対して話したもので、後任監督が未定であることも明らかにした。

「後任監督に中京女子大学(現・至学館大学)の卒業生で現在は副学長を務める吉田沙保里の名前が上がっています。谷岡学長は『ありえると思う』と話しており、吉田監督誕生の可能性は十分あります」(スポーツ紙記者)

 吉田が監督に就任すれば、一連のパワハラ騒動はひとまず幕引きとなりそう。だが、その一方で吉田の「婚期」が遅れるのではないかと心配する声が上がっている。リオ五輪終了後、吉田はパートナー探しにいそしんでいると報じられ、日本レスリング協会の福田富昭会長が「素敵な男性と結婚してほしい」と後押ししたこともあった。

「昨年1月に女児を出産した元サッカー女子代表の澤穂希の影響もあって、吉田は結婚を強く望んでいるそうです。両親に子供を見せてあげたいという思いも強い。昨年の夏は合コン三昧だったと聞きました。監督に就任すれば、多忙のあまり婚活もままならなくなる。結婚面から見れば監督就任はマイナス要素のほうが多いでしょう」(週刊誌記者)

 合コンで「私、男性とそういうことをしたことがないんですよ」と男性経験がないことを明かしていたという吉田沙保里。彼女が早く幸せをつかめるよう、関係者には“サオリファースト”をお願いしたい。

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