「エンリケ」の愛称で名古屋No.1クラブ嬢に君臨する小川えりの生誕祭が10月25日~27日の3日間で行われた。
11月2日に誕生日を迎える前夜祭的な意味合いで行われたこのイベントの期間中、彼女のインスタグラムは1日に何度も更新がされ、シャンパンを開けるボーイの姿や祝いに来た客の様子などが投稿された。また、1本30万円のレミーゴールドや100万円のルイ13世などとんでもない金額のドリンクがシャンパンタワーに使われるなど、バブル時代を彷彿させる勢いとなった。
「生まれ年が1987年ですから、まさにバブル時代真っただ中生まれ。そんな小川は、生誕祭での目標金額を3億円としていましたが、結果は、2億5000万円の売り上げだったと悔しがってはいます。とはいえ、昨年の記録を超えるほどの売り上げだったと喜びと感謝の言葉をフォロワーに向けてインスタグラムにて発信していました。ちなみに、シャンパンタワーの設置だけで、4000万円の費用が掛かったようですよ」(クラブ業界関係者)
不景気と嘆かれるこの時代に、まだまだきらびやかな世界が名古屋にあった──。