そりゃ、あの謝罪コメントを考えれば、妥当な判断か!?
歌手の大塚愛が、ファンクラブサイトでヒップホップグループ「RIP SLYME」のSUと離婚したことを11月21日に発表した。2人は楽曲共作をきっかけに出会い、10年6月に結婚。翌年には長女が誕生している。しかし、昨年4月にSUに22歳年下のモデル・江夏詩織との不貞疑惑が報じられ、それが離婚の原因と見られている。大塚は離婚については〈幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです〉と、子どもへの影響を第一に考えての決断となったことを説明している。
一方、SUが所属するRIP SLYMEも先月末に活動休止を発表。そして妻とも離婚と、失ったものは大きすぎることを実感しているだろうSUだが、世間からは「妥当な判断でしょ」「あんな男は別れて正解」「そりゃ、失楽園ベイベーとかふざけたこと言ってるんだから、妻も愛想尽かすよね」など、大塚の決断を支持する声が多数上がっている。
「SUは3日にインスタグラムを更新し、グループが活動休止を発表したことは自身に全責任があるとして、謝罪してましたが、《モヤモヤとウズウズとニクニクシサと申し訳ありませんでした》《毎日を丁寧に失楽園ベイベーにならぬよう日々精進を重ねて参ります》などというコメントに反省の意が伝わってこないとツッコまれていました。その時点で世間もSUに呆れてしまっていて、大塚を気の毒に思っているようですね。そんな軽いノリのSUだけにまた同じ過ちを犯すことも想定内でしょう。ここでこのまま夫婦関係を続けていれば、大塚までチャランポランな妻という見方をされてしまいますから、妥当な決断だと思いますよ」(エンタメ誌ライター)
SUが失楽園ベイベーな日々を送るかどうかはさておき、大塚にはぜひ、幸せになってほしいものだ。
(権田力也)