平成も残すところあと約3カ月。この30年あまりの間で、数々の豊潤バスト美女がテレビや誌面で我々男子を夢見させてくれた。
グラドルとして、そしてその後もタレント、女優として長く愛され続けている“大きなバスト”の有名人といえば、まず思いつくのが優香ではないだろうか。
「チャーミングなルックスと、ダイナミックなボディのギャップは衝撃的でした。38歳となった現在は水着姿こそ封印してしまいましたが、かわいらしい笑顔は昔のまま。在りし日の弾けるバストを思いながら、服の上から眺めている40代以上の男性は少なくないはずです」(グラビア誌編集者)
“大きなバスト”のムーブメントを作った芸能事務所、イエローキャブ。その平成初期をささえた2トップが、かとうれいこと細川ふみえだ。
「かとうは平成元年にグラドルの登竜門『クラリオンガール』に選出。細川は平成2年にミスマガジン・グランプリに選ばれて芸能界デビュー。ともに幼さの残る愛らしい顔と大きなバストで一躍人気となり、グラビアのみならず、歌手としてCDデビューするほか、テレビ番組のMCなど、多方面で活躍しました」(週刊誌記者)
90年代後半、かとう・細川の直系の後輩が“大きなバスト”ブームをさらに強固なものにしてゆく。
「『雛ポーズ』で一世を風靡した雛形あきこ。爆裂ボディのほか冴えるトーク力で、バラエティ番組にグラドルの枠を切り拓いた小池栄子。そのほか、山田まりや、佐藤江梨子、MEGUMIなどはみな、イエローキャブが一時代を作るのに大きく貢献しました」(前出・グラビア誌編集者)
現在発売中の「アサ芸シークレットVol.56」では、平成のグラビアを彩った“大きなバスト美女”100人をランキング形式で紹介。これまでに挙げた8人のほか、いったいどの美女がランクインしているのか。圧巻のたわわな双丘をぜひご覧あれ!