芸能

「中林大樹を仕留めた」竹内結子に囁かれる中村獅童に続く“デキ婚”説の根拠

 中村獅童との離婚から約10年。所属事務所の年下後輩・中林大樹との再婚を発表した女優・竹内結子に、“連続デキ婚”が囁かれている。

「獅童とは、04年の映画『いま、会いにゆきます』の共演を機に急接近。当時の獅童には黒木メイサの影もありましたが、“いま、中に出します”とばかりに交際半年でデキ婚となった。獅童の不貞が原因で離婚しましたが、竹内にとって梨園の妻になる覚悟のないままの勢い婚であったことが、破局の遠因とも言われています。そんな経験から、今回は自分の思い通りになる年下男を“ロックオン”したのでしょう」(夕刊紙記者)

 獅童との間にもうけた長男の後押しもあっての結婚となったというが、本人の年齢的な焦りもあったようだ。

「当然、第二子をとの思いがあるでしょう。38歳という年齢を考えても、“仕込み”を急ぐ必要があります。というより、今回も“実はデキ婚ではないか”との可能性も囁かれています」(芸能記者)

 確かに、結婚発表時期が主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)の放送中というのは、どことなく不自然にも思える。

「普通であればドラマが始まる前か、終わってからでしょう。さすがに2回連続のデキ婚ではイメージがよくないと、まだ結婚時期と仕込み時期の“辻褄合わせ”がギリギリ間に合いそうなタイミングで、急いで発表させたのかもしれません」(前出・芸能記者)

 であれば、キレイなお顔立ちをしてかなりのヤリ手。今度こそ幸せになってほしいものだ。

(露口正義)

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