3月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、霜降り明星がゲスト出演。その際、せいやが交際を公言していた女医と3カ月で破局していたことを明かしたことが、思わぬ批判を招いている。
「この日のせいやは、『R-1ぐらんぷり』で優勝した相方の粗品の付き添いのような形で登場したのですが、そこで『ワイドナショー』の収録前日に女医と別れたことを明かしたんです。その原因については、昨年暮れに『M-1グランプリ』で優勝したことで『会えていないというのが大きい』といい、『あっちもあんまり好きじゃなかったみたいで。ボクも勢いで付き合ってしまった』とも語っていました」(テレビウオッチャー)
これが単なる失恋話で流されると思いきや、ネット上は敏感に反応。《別れた女性が観ているかもしれないのに「あっちもあんまり好きじゃなかった」とか「ボクも勢いで付き合ってしまった」とか言うべきではない》〈一般女性と付き合ったことをネタにしたのも疑問だったが、別れたことまで発表するなんておかしい〉などの批判が相次いだのだ。
「せいやは霜降りがブレイク後、新幹線の乗務員に悪口を言われたことをラジオで告白したことで、《従業員も悪いが、せいやの執拗な責め立て方は尋常ではない》など、ペラペラしゃべる態度にブーイングが起きていました。女医の話もこれと似たようなもので、そこまでおもしろくもない一般人相手の話をネタにすることに、不快感を覚える人は多いようです」(お笑いライター)
すでに天才芸人の呼び声が上がる粗品に対し、せいやは炎上芸人として定着しつつあるようだ。