3月27日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演したお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるがちょっとした話題になっている。
この日、番組冒頭で自己紹介を促された2人は、よしこが「愛知県出身、ガンバレルーヤの小雪です」、まひるが「鳥取県出身、ガンバレルーヤの最上もがです」とおなじみのネタ付きで自己紹介。すると黒柳はよしこに対しては「はい、どうも」と流し、まひるに対しては「最上もがってあなたのご本名?」と質問。まひるが「違います」と笑顔で答えると、黒柳は「あっ、そう」と、すぐに話題を変えたのだ。
「マツコ・デラックスや大竹まことが可愛がっている芸人ということで、おそらく黒柳はよしことまひるを芸達者な2人だと勘違いしていたのでしょう。マツコと大竹からのガンバレルーヤに対する推しコメント満載なVTRまで放送されましたが、黒柳は似ていないモノマネを一生懸命に披露するポンコツ芸のおもしろさを理解できなかったようで、2人の自己紹介直後に憮然とした表情を浮かべ、何も言葉が出てこなかったことが印象的でした」(テレビ誌ライター)
2018年6月10日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、「徹子の部屋芸人」と銘打って、「徹子の部屋」出演時に黒柳からの言葉で心をへし折られた経験のあるキャイ~ン、タカアンドトシ、ナイツなどの芸人らがその時の「絶望感」を吐露していたが、天然の底ヂカラを持つガンバレルーヤの2人が黒柳を黙らせたことで、これまでに涙を流してきた芸人たちの仇を討ってくれたといえるのでは!?