4月からオスカープロモーション所属となった元TBSのフリーアナ・宇垣美里が、4月15日発売の「週刊プレイボーイ」の表紙に初登場。16日発売のフォトエッセイ「風をたべる」の未収録カットを公開したが、今後の活動を疑問視する声が相次いでいる。
14年にTBSに入社し、同局の「ひるおび!」や「サンデー・ジャポン」などの人気番組に出演し、瞬く間に看板アナとなった宇垣。局アナ歴たった5年でのフリー転身は、女子アナファンを驚かせた。
「TBS在籍中には『サンジャポ』でキャラ扮装姿を披露したり、すでに『週プレ』や『ヤングジャンプ』でグラビアも飾っており、美人でマンガ、アニメ好き。しかもまったく物怖じしないキャラで多くの男性ファンをつかみましたから、フリーは相当な自信があってのこと。ただ、転身後は女優業への進出に加え、水着グラビアの解禁も期待されていたものの、残念ながら今回は水着なし。ガッカリしたファンも多いのでは」(芸能ライター)
当然、ネット上では〈は?水着はないのか〉〈自分の商品価値を理解していない〉〈これは古瀬絵理と同じミス〉など、失望の声が圧倒的だ。
確かに、NHK地方局の契約キャスターでありながら、「スイカップ」と呼ばれた爆裂バストで一躍有名となった古瀬は、芸能事務所に所属後の水着グラビアを期待されながら、大胆な肌見せはほぼ封印。結局は結婚寸前の2011年と一昨年にもギリギリショットを含めた写真集を出したが、ほとんど話題にならなかった。
「宇垣の場合は以前、『サンジャポ』で“フリーになっても水着はない”としていますが、最初からは見せず、徐々に肌見せ度を上げていく可能性はあります。ただし、あまり引っ張りすぎると本当に古瀬の二の舞になる可能性もありますね」(前出・芸能ライター)
早いところ、披露してほしいものだ。
(鈴木十朗)