女優・永野芽郁の発言に、ネット上が“??”の状態になっている。
永野は7月3日、都内で開かれた飲料メーカーの七夕企画展の報道陣向け内覧会に登場。LED約1万個を使用したという天の川のイルミネーションに「お友達とまた来たいですね」とご機嫌に語ったのだが、問題はそこからだ。
「司会に天の川を見たことがあるかと聞かれると、なぜか逆に『天の川が実際にあることを知ってましたか?』と質問。意外な展開に会場がザワつく中、永野は『空に川があるってどういうこと? おかしくないですか?』『天の川は星ってこと?』と追い打ちをかけたんです。最終的に笑いには包まれましたが、ポカンとする記者も多かったですね」(芸能記者)
結局、司会が天の川の説明をしてフォロー。それでも永野は「私の友だちは、みんな知らないと思いますよ。今日言ってみますね」と押し通したのだが、その不思議ちゃんぶりにネット上は、様々な意見が飛びかった。
「そんな感じが《可愛い!》とする声があがる一方で、《天然というより単なる無知なのでは》《仕事という意識がない》との辛口な指摘もありましたね」(ネットウオッチャー)
百歩譲って天の川を知らなかったことはよしとして、多忙な中でも知識ぐらい頭に入れておくべきということだが、それも確かにもっともな意見。ただ一方で見られたのが、こんな見方だ。
「《キャラ設定してる?》、はたまた《綾瀬はるかに寄せすぎだろ》といったものです。以前から永野は、容姿と演技力の高さから“ポスト綾瀬はるか”とも言われており、その見た目は10代後半に入ってますます似てきているようにも思えます。しかも性格に関しても、トーク番組に出た際に天然発言を時折かますなど、完全に綾瀬とかぶりつつある。まあ、すでに人気者であることから、寄せる必要などまったくないため、実際にあんな感じの性格なのでしょうけど…」(夕刊紙記者)
ただし、そこは「実力派女優」。そうしたトンデモぶりが作られたものかどうかは、本人しか知らないのかも!?