限界ギリギリまで「脱ぎたがる」田中みな実(32)にオファーが殺到! 夏ドラマでは過激衣装を披露し、妖艶な進化が止まらないのだ。
TBSの女子アナからフリーアナに転身して約5年。「女に嫌われる女」を地で行くキャラだった田中が、女性誌のグラビアに引っ張りだこの活躍を見せている。7月12日に発売されたファッション誌「美人百花」8月号(角川春樹事務所)では、白のヒモビキニでプリッとした小尻を突き出してフェロモンムンムン。それにしても、なぜここまで脱ぐのか。芸能プロ関係者はこう明かす。
「セクシー路線を突き進むきっかけは、『今しかできない』という所属事務所社長のひと言。結果的にぶりっ子キャラから脱皮し、女性が憧れる存在として女性誌の表紙を飾るようになった」
芸能ライターの織田祐二氏も称賛を惜しまない。
「TBSに入社前、学生時代に出演した自主製作映画『マリアンヌの埋葬』がみな実エロスの原点。自前の下着姿で生々しいDカップ乳を見せつけました。この時点で根っからのエロさを感じさせたが、フリー転身後、17年9月に女性誌『an・an』で上半身裸のまま乳輪部分を肘で隠した『肘ブラヌード』で才能が開花。ニュース原稿を読むよりもイキイキとしています」
同性人気の高さに田中自身もすっかりご満悦の様子。余勢を駆ってバラエティー番組のポストも虎視眈々と狙っていた。
「同世代のタレントの橋本マナミ(34)がセクシー路線で人気が出て、トーク番組の司会をしていますが、『私がMCならもっとおもしろくできるのに~』と意欲満々で、ポストマナミの座を狙っていますよ」(芸能プロ関係者)
そんな田中が最大限のエロ真価を発揮するのが、8月8日放送のドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)。泥棒一家の長女に扮する深田恭子(36)に負けじと女泥棒役で出演。しかも、その内容がかなり刺激的なのだ。
「甘い言葉とパンチラで誘惑し、ベッドで男と見つめ合うシーンも用意。衣装もタイトなドレスだけではなく、胸の谷間がマル見えのボンデージ姿も披露し、ムチをしならせながら足を組む姿態はSMの女王様そのもの。お宝動画になること間違いない」(ドラマウオッチャー)
もはやキャスターより、男にも女にも好かれるセクシークイーンとして、生きる覚悟を決めたようだ。