フリーアナ優勢の中、やはりカトパンは強かった。「嫌いな女子アナランキング」V2達成のブリっ子アナが6位に入賞、そして“大本命”が敗れ去る大波乱の展開に!
某週刊誌の恒例企画である「好きな女子アナランキング」。その中で、今や「クイーンオブ女子アナ」の名をほしいままにしているフジテレビの加藤綾子アナ(27)を押しのけて1位に輝いたのが、ニューヨーク支局に転勤したばかりのテレビ東京・大江麻理子アナ(34)だった。
この結果は女性票も含まれたものだが、オヤジ世代にしてみれば、「どれだけ妄想をかき立てられるか」以外の投票基準は不要だったことだろう(笑)。
そこで、本誌はあらためてアサ芸読者1000人に「SEXしたい女子アナ」アンケートを実施。やはり、上位陣は本命サイドが固めたものの、意外な“伏兵”が大善戦。毎回大荒れで高額馬券が出やすいと言われている桜花賞さながらの結果となったのだ。
ここでもやはり圧倒的な強さとなったのは、「めざましテレビ」や「ホンマでっか!?TV」ほか、バラエティ番組でも八面六臂の活躍を見せているカトパンだった。
「股間を濡らす暇もないのでは」とささやかれるほどの多忙ぶりだが、その清潔感漂うエロスに、世の男性も称賛を惜しまない。
〈合コンで出会ってお持ち帰り。ラブホでボロボロに泣くまでイカせて挿入したい〉(40歳・サービス業)
〈図書館で後ろから抱きつき、腰が抜けるまでクンニしてやりたい〉(52歳・会社員)
やはり番組のアシスタントなどで貞淑なイメージが強いだけに、荒々しいセックスを妄想する意見が多かった。女子アナにも詳しいミュージシャンの掟ポルシェ氏はこう解説する。
「元ギャルだけあってノリがよく、男から見るとヤラせてくれそうなオーラがムンムン。すぐヤレそうだから、激しいセックスにも応えてくれる印象なんでしょう。整った顔だちもオカズに最適だから、まさに“女子穴”ですよ(笑)」
さらに「音大出身」というインテリな雰囲気もまた、オトコの本能の琴線に触れるようだ。「ヤリチン専門学校」(講談社)の著者でもあるライターの尾谷幸憲氏もカトパン1位の結果に納得の様子。
「音大出身のAV嬢が多いことでもわかるように、音楽をやってた女性って基本、エロいんですよ。彼女も音大に通って音楽教師を目指してただけあって、ピアノが弾ける。指先が器用だから、手コキがうまそうですよねぇ。声楽も習ってたから、アノ時もいい声で泣きそう」
実際、こんな意見も。
〈ピアノを弾いてる最中に手マンして、アエギ声としゃべる声が一緒かどうか確かめる!〉(45歳・自営業)
〈困っているところを助けて、意気投合してカラオケ。自分が歌っている最中にフェラをとことんしてもらいたい〉(51歳・製造業)
2位は、洗顔料のCMで“もっちり艶やかな素肌”を披露している、人妻の高島彩(34)。
女子アナ評論家の高島恒雄氏はこう語る。
「フジテレビ在籍当時は10年に一人の逸材と言われただけあって、アナウンサーとしての技量は完璧。なのに男性に甘えたり、ところどころに隙があるのが魅力でしょう」
また、前出の尾谷氏は男好きする甘えたしぐさや隙は、育った環境に起因すると断言する。
「彼女ははっきり言って、かなりのファザコン。甘えや隙は、年上男性に好かれるよう身につけた才能です。ビートたけしや明石家さんまといった、大物男性芸能人に気に入られた“オヤジ殺し”の魅力が、中年男性の“息子”をつかんで離さないのでしょう」
高校時代にラグビー部のマネジャー経験があり、男の世界での立ち回りはお手のものだろう。またアヤパン人気は圧倒的に、60代以上の男性が占める。
〈満員電車の中で痴漢ごっこをして、奴隷にしたい〉(60歳・会社役員)
〈温泉宿で言葉責めをしながら一日中ハメて、どこまで知ってるのか口で言わせる〉(64歳・無職)
どこかM女っぽいしぐさが、人気の秘訣なのだろう。