“闇営業”問題後、所属していた吉本興業との関係性が宙に浮いた状態の宮迫博之。そんな彼の近況を9月3日発売の「女性自身」が報じた。
神奈川県横浜市内の雑居ビルから出てきたところを直撃された宮迫は「暑いなかわざわざ東京からありがとうございます。ここには、あるボランティア活動の打ち合わせに来ていたんです。全国からこうしたお話をたくさんいただいていて、毎日有意義に過ごしています」と答えた。真っ黒に日焼けし、見た目は健康そうだったとある。
一部で報じられた、明石家さんまの個人事務所との契約について聞かれると「全く進んでいません。あと何日たったら芸能界復帰、そんなことは考えたこともありません」と言い、当分はボランティア活動に専念するようだ。
最後に宮迫は「僕より亮を先に何とかしてあげたい。僕は最後の最後にもしチャンスがあればでいいので‥‥」と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮を気遣ったという。
しかし、これに対しネット民は「ボランティアイコール反省と考えることはおかしい」「後輩に嘘までつかせて…芸能界に復帰しないでほしい」「宮迫のやっていることはボランティアといっても下心が見え見えで、要はミソギを済ませるための踏み台なだけ」など、厳しい意見が大半を占めた。
「反社の忘年会に後輩を誘い、ギャラは受け取っていないことにとウソをつかせたのは宮迫ですからね。そのウソを明らかにして謝罪したいと吉本に直談判したのは亮。そんな亮を宮迫は会見に引っ張り出して利用したと、視聴者には見えているのではないでしょうか」(芸能記者)
「闇営業」問題はいつになったら決着がつくのだろうか。