闇営業問題で、事態は風雲急を告げている。7月20日の「雨上がり決死隊」の宮迫博之と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮の緊急記者会見を受けて、パワハラ発言で名指しされた吉本興業の岡本昭彦社長も22日に記者会見を開き、まさに泥仕合の様相だ。
そうした中、記者会見直前の宮迫が頼った相手の中には、かの島田紳助氏もいたとの情報を7月23日発売の「週刊アサヒ芸能」8月1日号では独占キャッチ。その全容について紹介している。
「そもそも二人が接近したのは、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)での共演がきっかけ。その縁で11年に紳助さんが引退する際に、後任に宮迫をプッシュしたのも紳助さんだったと聞いています。その後もことあるごとに番組の回し方などの意見を求めたりしたこともあり、先輩後輩ながら親密にしていたと聞いています。実は今年の夏に紳助さんのゲストでの出演も検討されていて、水面下では宮迫さんも尽力していたと聞いています」(芸能プロ関係者)
それだけではない。その後、宮迫を巡っては闇営業問題も浮上。そんな中で、思わぬ“再合体”プランも検討されていたというのだ。その全貌を「週刊アサヒ芸能」8月1日号で詳報している。