食欲の秋を迎え、とかく美にこだわる女優たちの気分も油断しがちだ。その影響は体型に如実に現れ、肉感的なふっくらタイプの美女たちが、そのはちきれんばかりのボディを持て余しているのだ。
そんな彼女たちの最新プライベートに10月8日発売の週刊アサヒ芸能が肉薄している。
中でもヒロインを務めたドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)が最終回を迎えた深田恭子(36)の、知られざる“好き者な女性”ぶりに迫っているのが特筆すべき点だろう。現在は束の間のオフを満喫しているという、フカキョンの近況についてテレビ関係者が明かす。
「『ルパンの娘』では体型が浮き彫りになる『泥棒スーツ』が目玉だっただけに、今年の頭から深田は『歴代最高ボディ』を作るべくハードな肉体改造に励んでいたのですが、まさに今、その『反動』がきています。ドラマの収録が終わって以来、タガが外れたように『ドカ食い』がやめられなくなっているともっぱらのウワサなんですよ。それほどまでにスタイル維持のプレッシャーが激しかったということのようです」
実際、一部女性誌では、東京・麻布十番でほろ酔いのフカキョンをキャッチ。女性の知人に支えられながら、ラーメン店から出てくる一部始終を撮影されているのだ。以前から食に対するあくなき興味は撮影現場でも見せていた深田だが、そればかりか、かつてのスタッフとの再会に際しては何とも艶っぽい「思いがけない行動」に出たという。その全容を10月8日発売の週刊アサヒ芸能10月17日号が詳報している。