芸能

名倉潤、うつ病から仕事復帰も原田泰造「楽屋の温度問題」言及に懸念の指摘

 明確な原因ははっきりしないだけに気になる部分は1つ1つ改善していく必要がある!?

 うつ病のリハビリのために休養していたネプチューンの名倉潤が、10月11日から本格的に仕事復帰を果たしている。8月から休養に入っていた名倉だが、「おかげ様で、体調の方も回復してきており、お医者様の許可も出ましたので、復帰させて頂きたいと思います」と報告。所属事務所によると、2カ所の医療機関で医師から復帰が可能であると診断されたようで「本人及び所属事務所である弊社スタッフ共に、引き続き医師の指導を受けながら、無理のないペースで活動していく予定です」と説明している。

「10月初旬には妻の渡辺満里奈とともに娘が通う小学校の運動会に足を運んでいたことが10日発売の『女性セブン』に報じられていましたね。顔色もよく、パパ友たちと楽しそうに談笑していたようです。その他にも渡辺の献身的な支えもあって、子どもたちとプールに行ったり、野球をしたりと十分にリフレッシュできたようですね」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、完治の判断が難しいと言われているうつ病とあって、約2カ月での仕事復帰に世間からは「うつ病は治りかけが一番危ないんですよ。無理なさらないでくださいね」「もう少しゆっくり休んでいいような気もするけど…心配です」「不安になったら休めるようにゆるめなスケジュールを組むのもいいかもね」など、やはり名倉を心配する声が多数見受けられている。

「名倉本人も『ゆっくりと楽しんで仕事をしていきたい』と話していますし、渡辺も『生活はどうにでもなる。半年でも1年でも休めばいい』と声をかけているようですから、その辺りは無理せず取り組んで欲しいところ。

 また、名倉がMCを務めるバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)の3日放送回では、相方の原田泰造が代理MCを務めていましたが、そこで話していた楽屋事情も気になるところですね。原田によれば、ネプチューンの楽屋では堀内健が肌着一丁で筋トレしており、名倉は名倉で貧乏ゆすりをしているため、原田はそれがイヤだとのこと。それに名倉は暑がりだというが、原田は寒がりで冷房をつけるとカゼをひいてしまうため、基本的に楽屋は暑いそうで、原田は『潤ちゃん、いつも汗をかいて、貧乏ゆすり』と話していました。こういった些細なことも名倉への負担にもなるでしょうし、楽屋を別々に分けてあげるなどの配慮も必要なのでは…」(前出・エンタメ誌ライター)

 共演者も接し方に戸惑ってしまう部分もあるだろうが、ここは、われわれ視聴者も温かく見守りたいところだ。

(田中康)

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