芸能

美女アナ10人「令和2年のムラムラ欲望」をスッパ抜く(2)日テレ・水卜麻美は力士狙い

 一方、正月休み明けの日本テレビは衝撃的な「バストの巨大化」で騒然となった。話題の主は、同局の顔である水卜麻美アナ(32)。ベテラン社員は興奮を隠せない。

「正月特番では晴れ着を着る機会も多く目立たなかったが、ふだんの衣装に戻ったら、ニットがはち切れんばかりにバストがサイズアップしていたんです。実は彼女、昨夏の『24時間テレビ』でマラソンを走るまでは、早朝局入り後の食事をサラダやヨーグルトにして節制していたのですが、秋にはそれがマーボー丼になっていた(笑)。リバウンドと正月太りが、ほとんど胸に集中したみたいです」

 食欲がモリモリ復活したことで恋愛欲も刺激されたのか、このところ興味津々なのが、なんと力士だという。

「スポーツ番組スタッフに『合コンしたいです!』と頼み込んでいました。中でもお気に入りは幕内最軽量の炎鵬。最近は『炎鵬さんって私と似てません?』と周囲に謎の質問を連発するほどのファンですが、皮肉にも炎鵬は田中みな実(33)の大ファン。それを同僚から知らされた水卜アナは『チクショー!』と半ば本気で叫んだそうです。ただ、田中にその気はまったくないため、水卜アナも諦めず猛アプローチを仕掛けていくつもりだとか」(ベテラン社員)

 アンコ型に進化した豊満ボディで人気力士をガップリ寄り切れるか。

 一強体制が顕著な日テレでは「ポスト水卜」の育成が急務。その座を巡り、欲望を剥き出しにしてシノギを削るのが、入社5年目の尾崎里紗アナ(27)と、笹崎里菜アナ(27)の同期コンビだ。

 尾崎アナは昨年11月に大学の同級生との結婚を発表。公私ともに充実しているかと思いきや‥‥。

「以前から上役社員への『仕事くださいアピール』が強めでしたが、MCを務める情報番組『バゲット』の数字がイマイチ振るわず、新婚にもかかわらずプロデューサーへのオネダリ行脚が止まらない。狙いはズバリ、キャスター就任が確実視される水卜アナに次ぐ、東京五輪関連の仕事でしょう」(日テレ編成局員)

 対する笹崎アナは入社前の「銀座バイト」が明るみに出て、一時は社内から総スカンを食らっていたが、昨年のラグビーW杯で女子アナでは唯一実況を務めるなど、捲土重来の機運が高まっているという。

「日テレは昨年6月に就任した小杉善信新社長の方針でネット事業にも力を入れているのですが、日テレの公式ユーチューブで活躍しているのが笹崎アナ。ピタッとしたボディスーツに身を包んでサーフィンに挑戦し、ラグビー関連のシリーズ動画もみずから企画して売り込むなど、上層部からの覚えもめでたくなっている。スポーツといえば笹崎、と印象づけることに成功し、『五輪仕事ダービー』で尾崎アナを一歩リードしています」(編成局員)

 日テレの次世代エース決着はまもなくつきそうだ。

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