AKB48の絶頂期にセンターも務めたトップアイドルを経て、NHK朝ドラ「スカーレット」での好演で女優としても評価が高まっている大島優子(31)。今秋公開予定の映画「生きちゃった」(フィルムランド)では、これまでのイメージをがらりと変える“不貞妻”を演じたことが大きな話題を呼んでいる。美女評論家の尾谷幸憲氏によれば、先行公開された劇中カットは、ホテルのような一室のベッド上に大島が肌着姿で座ったものだといい、
「横向きですが豊かなバストのふくらみは隠しきれず、生唾ものです」
さらに期待を後押しするのは、同作が「15歳未満禁止」の作品であることだ。前出の尾谷氏によれば、大島はこの作品を通じて、役に対して、すべてを脱ぎ捨てた状態で向き合うことの大切さを学んだという意味のコメントしたという。
「監督も『ある重要なシーンの本番中、突然大島さんにスイッチが入って(中略)大島さんの何かが決定的に変わったと確信しました』と言っています。ここは彼女の女優魂を信じたいですね」(前出・尾谷氏)
ほかにも5月26日発売の週刊アサヒ芸能6月4日号では、最新映画で「既婚者」の役柄に挑んだ、長澤まさみ、綾瀬はるか、天海祐希といった未婚女優をピックアップ。フェロモンあふれる艶技を誌上公開する。